本日の仕事



Workers Co., LTDさん(@workers_japan)がシェアした投稿 -


Bal Collar Coat、この品番はもともと工場に
「早く投入するから11月までのどこかで縫って!」という条件だったので、さっそく投入するための型紙修正をしています。

で、気になったのが顎の下部分。前身頃の上端。ここがもう少し下がってほしい。
モデルに着せ付けしながら、以前は紙に書いたりしていましたが最近は動画を取りながら気になった部分、修正案をコメントしていきます。


先ほどのコメントに従い、前袖ぐりの形状、それに連動して首回りの寸法が変わるので、襟腰・羽襟を修正していきます


サンプルでもう一点気になったのが羽襟の縦方向の長さ。襟腰より当然長くしているのですが、もう少し欲しい。特にツイードだと生地の厚みがあるので折返り部分でもかなり寸法を取られるので、ここを出す。さらに、表襟・裏襟の差寸も現状から1.5ミリほど大きく。

気になりだす
線を変えたので、ポイントだけが動きベジェ曲線のいわゆる「ハンドル」が動いて無いので後ろ中心がよろしくない・・・そこで・・・


4ミリほど後ろ中心から直線を出し、そこになだらかに曲線がつながるよう線を修正

といったように、ある部分を変えればそれに連動した部分が一か所、二か所と変えなくてはなりません。当然、これを間違えれば襟がくっつかなくなったりそもそも形になりません。もう慣れた仕事とはいえ、毎回、やりだすまではじわ~っと頭にへばりついていて、緊張する仕事です。

Days

グレーディング、生地の手配しながら本日は胃カメラ&本年度税務申告の打ち合わせ。
胃カメラはただの逆流性食道炎、胃がきれいすぎるから胃酸出まくりだそうです。税務申告も問題なし。去年はカメラの機材更新があったのでそれが響いて利益はあまり出ていませんが。これがあるので、本来減価償却に成りそうな機材もことごとくその年の損金になるからです。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/hojin/5408.htm

全く春らしいことしてないので、写真も無いのですが。近所の桜はどこもきれいに咲いています。何も無いのもしまらないのでTCBジーンズに負けるな!ということで最近のCats情報。

最近増えました、キッコちゃんです
本当は「静御前」って名前つけたかったのですが却下されました

こちらは近所の備中高松状に住む猫、さんじゅーろー
展示会前、二月の寒い中山の上まで写真撮りに行きました

そろそろ2020SSのサンプル、工場への打診開始しています。

今日も、ずっと車の運転中に考えていたら、まぁまぁいいんじゃないかという仕様思い浮かぶ。ただ、ラッパ(ミシンにつけるアタッチメント)が要るなと。

国産巻縫いミシンなら、まぁラッパ代出して作ってもらえばいいのですが、ユニオン使ってる工場だと困る!おいそれと部品ないからラッパ改造できないし。いや、上だけ部分的に作ってネジで交換するか。嫌がるだろうな・・・

他にも、春夏だから上着工場がスペースあく、そこでパンツを、でも納期は後ろの方のとか、19FWからの工場さんにも20SSやってもらいたい・・・けど、実績無い品番だから数行かないと怖いな~とか。

作りたいものはあっても、それを実現する諸条件が整うよう、仕様、工場、生地と頭の中でぐるぐる回ります。

何となくこんなものをどこかで作る・・・じゃなくて、この仕様で、このパターンで、この生地で、この工場でというのがぴちっとはまらないと、たとえ数オーダーいただけても、企画する側の感覚から言うと「負け」なのです。(勝てば官軍とも言いますが、やっぱり中身が気になります)

それらがびちっとはまらないと、やっぱり
「良い物」
は出来ないと私は感じます。

お客様はそこまでわからないとか、気にしないという人も居ますが、それは「良い企画」が出来ない人の詭弁だと思います。若いころは「そうなのかな」と黙って聞いてましたが、最近はそういう事を言う人は卸先さんだろうと、工場さんだろうと付き合いしません。

エンドユーザーは身銭切るから、理由はわからずとも「良いもの」か「そうでないか」は気づきます。

Lounge Jacket, Ventile、納期遅延について

大変申し訳ありません、Lounge Jacket、Ventileの生地手配が当初予定より遅れており、7月中旬~下旬でのお届けができなくなりました。

Lounge Jacket、Ventileのみ新しい納期は、8月中旬~下旬になります。
すでにご注文いただきましたお客様には、新しい納期でオーダーいただけるか、キャンセルされるか、ご希望をうかがうメールをしております。

7月納品予定製品・詳細をアップしました






http://www.e-workers.net/store/201907/top.htm

なんとか間に合った!昨日、うちのモデルに着てもらって3面着用写真撮り終えて、そこから急いで画像加工していました。
7月納品予定製品アップしました。

個人的には、ベージュ、USMC Khaki以外の色のチノパンが欲しいです。あとローデンクロスも欲しいけど、これは生地が足りれば。もうギリギリなので、自分用は無いかもしれません。ローデンクロスの産元は7月に行ってきます。どうやって撥水をかけているのか、縮絨で縮めているというけれど基布はどの程度の幅なのか。ウールのブレンドは?などなど。

あと、地味に欲しいのが3PLY。形崩れしづらい目の整った天竺、毛羽も立ちづらい、斜行も抑えられている。細いバインダーのCrewと、タコバインダーで肩の伸びをさらに抑えたMock。どっちも、すごく地味ですが絶対役に立つ一枚。昨日モデルに着せても、今回作ったちょっと濃いめの杢グレーがシックで良い!グレーは在庫作ろうと決意!3PLYはWORKERSの定番カットソーとして作っていきます。色や形はアップデートし続けますが。



Stockアップしました

FWP Trousersのブラックシャンブレー

FWP Trousersのカルゼ

Lt Work Shirt
Bal Collar Jumper

http://www.e-workers.net/store/stocks.htm

このSSはあまり在庫を作らなかったのですが、それでもちらほらと作った在庫アップしました。
展示会、その後の集計、生地手配にかかりっきりでアップできていませんでした。
ちょうど今ぐらいの薄ら寒い時期にBal Collar Jumperが良いですね。
FWPやマドラスのシャンブレーはまだ早い。でも、夏にFWPは本当に涼しいのでお勧めです。今年も夏はFWP+3PLY+薄手のシャツジャケット(何年か前に作ったFatigue Jacketが真夏も着られる薄さ)で良く着てます。
http://www.e-workers.net/store/201702/ig1.htm

でもこの時期に着るのはあまり作ってきて無いので(特に裏地付き)、そろそろ作りたいなとも思います。いわゆる、腰丈のリブ有りブルゾンとか。
そんな風に考えてるうちに、5月からは2020SSのサンプル作りが始まります。
すでに、別注生地は作り始めています。こちらもお楽しみに。

まずは2019FWのウェブページやグレーディングから進めていきます。

801/802 各サイズ在庫そろいました!

いわゆる「50年代XX」的太さの801

対して、現代のちょっとスリム気味、でもウェストやワタリ・膝は十分の802
http://www.e-workers.net/store/stocks.htm#jeans

サイズが欠けていた801/802、再生産が出来上がってきてただいま全サイズあります。
ぜひ、春からはく一本に!

また、全国の卸先様でも取り扱いがあります。
出来れば、試着してその一本を買ってください。キバタ、未防縮・ねじれ防止無しなので、一本づつ微妙な個体差もあるためです。

「うちの近所はどこで取り扱い?」というお問い合わせはこちらまでお願いします。
http://www.e-workers.net/contact/top.htm

展示会ご来場ありがとうございました


東京展示会、卸先様、エンドユーザー様、ご来場ありがとうございました。
今回は来ていただいた人数も多く、自分自身も物、ルックともに今まで以上に良くできたな!と手ごたえばっちりですが、往々にしてそういう時は結果は・・・どうでしょう?
こればかりは、最後までわかりません。

前回の展示会は、サンクスで一緒にバイトしてたSさん。
今回は、大学の同級生で唯一仲良かったKさんが、どちらもFreeportさんで偶然WORKERSを知り
「ん?舘野?あの服屋になるとか言ってたやつか?」と思い出して来てくれました。

私が逆の立場でも「服屋ね~、いいね~、でどうやって成るの?」と思います。
我ながら、よくぞ皆に会えるまで頑張ったなと感慨ひとしおでした。
今と違い、SNSが無い、携帯電話の番号が変わってしまえば付き合いもそれまで。
そもそも、男同士は携帯知ってても頻繁に連絡なんか取りませんし。

WORKERS3月納品始まっていますが、すいません、直接ご注文のお客様のご注文をまだ出荷できていません。今荷物を待っている状態です。
届き次第、来週初めには出荷しますのでしばしお待ちください。

毎回、楽しくもあり、でも体力の限界も感じています。展示会場まで毎朝通勤しながら
「将来は展示会の日数を減らすなり、品番減らすなり、整理しないと続けられないな」と考えていました。規模が小さくなっても続けられるのが、一人メーカーWORKERSの良いところなので。でも、ついつい、オーダーもらえれば「これだけ次も色々できるぞ!」とやってしまうのです。