27SSの製品撮影中。Lot202 Coat, Shadow Stripe
少し厚手の抜染シャドーストライプ。ギザギザの入ったチェンジボタン。タックボタンもギザギザ入り。ネームはHEADLIGHT風でも軽トラ。自分なりに今できる最高を目指しました。
この1年ほど、「果たして自分にどこまで出来るか、今まで以上に力を出し切りたい」と考えて製品を作ってきました。
結果、自分なりに納得いくものはできているのです。ただ、今後が怖い。
手を抜いたつもりがなくても、過去自分が作ったものを超えていけなければ、お客様からは
「あ、手を抜いてるな」
「置きにきているな」
と思われます。
「客はそこまで見てないよ」なんて言う人も居ました。過去に、取扱希望されたお店の人に言われ、頭にきて断りました。見ています。お客様には伝わります。(と信じてます)
百歩譲って、人から見たら、自分なりに120%の力を出せたつもりの製品も、今まで作ってきたものも大きな差は無いのかもしれません。必死で作った製品が良く見えるのは、自分の欲目かもしれない。
でも、120%の力をかけて今回やったなら、次は130%、140%と、もっと出力を上げていけるかが不安もあります。
洋服作ってメーカーやってるのは単なる生活の糧と割り切れれば楽な話です。でも、自分は、どうしてもこれがしたくて選んだ道。
良いものが出来れば、それが受け入れられるか不安になり。次は、それを超えるものがこれからも作れるのか不安になり。
好きなことをもっと楽しめればよいのですが、楽しいのは出来上がった一瞬。もっと、もっとと考えてしまうのは、強欲ですね。



















