S801XX

 







新型、S801XXが苦節・・・1年半ぐらい?完成しました。

今から、取扱店さんにも順に案内します。数が作れないので、全件にご案内できるか微妙ですが。


今回からカイハラさん織布。

https://e-workers.stores.jp/items/6a3632c77af551b302d9009e

こまか~い話は、上のStoresで語っています。

インディゴ+硫化の黒っぽい生地。シルエットもレギュラー801より太め・股上深めのWide Straight。


ちなみに、レギュラー801は先日240本程出来上がったのですが、すぐに卸先さんに8割がた旅立ってしまいました。その分、お近くのお店で見られると思います。

レギュラー801も現行の生地はあと1回で生産終了。


その後、若干仕様を変えて(見比べればわかるように)ニュー801として、リニューアル予定。こちらもS801XX同様、カイハラさん織布に変わります。


で、そのタイミングで値段も若干上がります。理由は

1、WORKERS別注で作っている糸ロットの切り替え。それに伴い、糸値の上昇

2、縫製工場さんから、毎年、最低賃金のアップ率と同様の工賃アップを求められています。この数年はWORKERSの利益を減らすことで対応してきましたが、さすがにこれ以上は限界の為


S801XXは、これらをすでに織り込んだ価格+ワイドストレートで1着当たりに必要な生地メーターが増えたので、25000+TAXとレギュラー801よりだいぶ高くなってます。

もはや、ここまで高くなるとセルビッジジーンズって買って、穿きたいと言ってもらえるのか???と不安になります。

BOX SHIRT, New Factory

 




https://e-workers.stores.jp/items/6a3239b06396ba81c97cb7ea


たまには、単価からではなく単純に作りたいものを作ってみようシリーズ、第二弾。(前回はバッグ)

新しく、普段はオーダーシャツを作られている工場さんとの出会いから納品まで。長かったけど楽しかった。裁断が一枚裁断&縫い糸がフィラメント。

基本的に「この範囲内」と縫い仕様が決まっていて、1枚単位で工場を製品が流れていきます。そんなオーダーシャツ工場さんであえて、危なっかしいパターンのドレスシャツを縫う。

多分、はるか昔のDCブランドも「なんか、台襟に対して羽襟高さ足らなくない?」とか考えながらパターン作ったのか?

自分でパターンひきながら「どう考えても、ドレスウェアとしては足りないこの寸法感があえてなんだよな」と悩みました。でも、サンプル上げてみると、やっぱりこのギリギリ感が良かった。単なるドレスシャツとの違いは、こういう細かい寸法感だったりするのだと思います。


着用写真はまた明後日アップします。明日は一日、またご近所の工場さん訪問です。

まだ、WORKERSももう少し続けたいので、これからの10年に向けて、今は工場さんの新規開拓の時期なのです。

納期の不安

 


27SSで作る、インディゴヘリンボンファースト、ボタンが待って待ってやっとサンプルが出来上がりました。

ついに、生地だけでなく、部品まで長納期化しだしています。今も、バックシンチが今年12月納期に使う分を発注して納期が出ないという、めちゃくちゃな状況です。

この状況はWORKERSだけでなく、縫製工場さんも

「入ってくるはずの生地が来なくて順番を組み替えた」とか

「12月に生産するコートの裏地を今のうちに投入して良いか、メーカーさんから聞かれた」

とか、言われていました。


WORKERS、おかげさまでずーっと少しづつ規模も大きくなり、大きな納期遅れもしないで物を作ってこられました。

ただ、ここにきて、本当にものを納期通りに作るのが難しくなってきています。実際、本来は7月受注・10月納品予定だったベーカーパンツは、生地が某世界で一番大きいブランドさんに全部買い占められた結果、1月納期になります。

ベーカーは5月に納品したばかりなので、卸先様からも「待ちます」とは言っていただけましたが、WORKERSでの通常受注は行いません。

そんなことから、ベーカーの生地は、もはや来年の春夏分まで見込みで発注している状況です。


目の前の生地は遅れ、来年の分を今から発注し。他の生地も似たような状況。出来るだけ管理はしていますが、それでも何か漏れだったり、本来の納期より急に遅れて作れない・・・なんて事が起きないか・・・

本当は、展示会をやめてしまって、TCBさん方式で「できたものをできた日に売る」にしてしまえばよいのでしょうが、それは元々のWORKERSのスタイルではないので私は不得意。

展示会に向けて、組み合わせを考えながら服を作っていく。そして、決まった納期で納品。そこから、結果を見て、次に生かしていく。

でも、それが果たしていつまで出来るのか・・・サンプルはちゃんとできてますが、納期の面で不安が尽きません。

Deluxe Pocket Toteの先上げ分が完成予定

 






Deluxe Pocket Toteの先上げ分が完成予定が立ちました。

6月下旬~7月上旬に発送予定です。

おそらく、6月下旬までには行ける予定ですが、一応、保険をかけて7月上旬までにしています。

https://e-workers.stores.jp/

今回、ボディはビンテージのMサイズ相当。でも、持ち手の間隔をLサイズ相当にして、外ポケットをつけてみました。

色も、ビンテージで見かけるDark Navy×Greenと、アレンジもので、Dark Navy×Navy。微妙にトーンの違うNavyが個人的に作ってみたかった配色です。

お値段、なんと前回同様18000円+TAX!外ポケット分、コストが上がるのをすっかり忘れていました。

どうぞ、ご検討よろしくお願いいたします。

量産分はその後に出来上がり予定。こちらは、卸先様に順にご案内します。

9月納品予定製品・詳細アップ

 






https://www.e-workers.net/store/202609/top.html


9月納品予定製品、詳細をアップしました。


・秋冬向けに、またパターンを調整してトップまでボタンを閉じやすくしたオープンカラーシャツ


・Lot 815、ぶっといワークパンツ(ジーンズ味強め)。来月登場のDeluxe Coverallとセットアップ。


・Tシャツの2PLY生地のハイゲージ版で作ったオフショルダー、ゆったり目タートル

・毎年おなじみ、コットンセーター。今年はラグランCrewとゆったりフィットのカーディガン

・フォレスティエール。今年は別注したツイストヘリンボン&生地屋さん渾身のヘビーコーデュロイ



個人的には地味ですが、2PLYハイゲージ版で作ったオフタートルとコットンカーディガンが早く着たい。去年の冬、オフタートルは自分用を作って着ていました。

冬、首回りが温かいのが快適で、ついつい毎日のように着る。そうなると、上に着るものが欲しくなり、カーディガンと、オープンカラーもオフタートルの上に着るようで作りました。

さがに、その上からフォレスティエールを着れば、冬のお気楽カバーオールスタイルですね。

815ワークパンツは、もともとカバーオールが先に企画が進み、デラックス仕様のカバーオールに合わせたデラックスなワークパンツを作ってみました。もはや25年前、児島に来たばかりの私は

「単なるジーンズではつまらない。かといって、ワークパンツまんまでもない。そんな合間をつくジーンズが作れないか・・・」と夜な夜な作っていたのがこんなパンツです。明らかに、Leeの1920年代っぽい雰囲気に引っ張られてはいるのですが、我ながら、頑張って作っていたなぁという思い出深いデザイン。

Report, 2か月はいたS801

 


https://www.e-workers.net/report/S801_3/1.html

絶対続かないと思っていたでしょう?私も思っていました。

そんな穿き込みレポート第3回。

2か月経っても、色落ちはまだまだ。それでも、前立ての端、ループの盛り上がった部分にはインディゴの色が見えだしました。

そしてねじれ!!!激しい!!!

この生地は収縮率が以前のインディゴ100・弱テンションデニムより強い。糸の太さ、打ち込み本数は同じなのに、オンスも以前の弱テンションより少し高い(重い)

で、ねじれも強かったですね。

やはり、この差はテンションをかけて織る、織機も違う、そのあたりの差なのでしょう。生機デニム、ねじれ、縮み防止をしていないデニム独特の変化です。


いよいよ夏ですが、Wide Striaghtのシルエットは何とか暑い時期も着られ「そう」です。

そういいながら、来週あたりにはSummer TrousersかFWP Trousersをはいていたら申し訳ありません。



Officer Trousers Khaki No-1

 








珍しく、Officer Trousers Vintageで在庫を作りました。


大変、身もふたもない話ですが、今後も同等品を作れば永遠に値段は上がり続けそう。だったら、今の値段で作れるうちに少しは在庫作っておけば、今の値段を維持できるだろう・・・という、たいへんWORKERSらしくない、メーカーっぽい考え方です。

好きなものを作りたい、それだけで始めたのですが、ただいま世の中の荒波にもまれています。

自分なりに、こだわりを持って良いものを作っている「つもり」です。そして、それがあまりに高価な、見た人が「う!!!」となるような価格にはしたくないのです。

自分でも、あまりに高いもの見ると、う!!!となります。わかっています、世の中インフレだし、作ってくれる業者さんというか、最終的には人の生活をよくするためには値段を上げていかなければいけない。上げられないブランド・メーカーはつぶれる。

わかっているけど、やっぱり「う!!!」は嫌なのです。

ということで、苦肉の策で作った在庫。ご検討、よろしくお願いします。(買ってとは言いづらい)