5月の製品、発送しました。取扱店様には先週、WORKERSにご注文のお客様には本日発送です。
製品ラインナップは・・・
・鹿の子で作ったポロシャツ/Modified FitとBig Fit
・BD Polo、布で作ったポロシャツ
・CAT DAY Painter Pants。バックポケットが丸みのあるデザイン、50-60年代ごろの典型的なペインターパンツを目指したもの。
在庫も作りました。CAT DAY Painter Pantsのブラックダック。ストアーズにアップしています。
インディゴは作る機会も多いのですが、ダックは、ブラック作ったり、ブラウン作ったりでたまにしか機会もなく。生地も少しだけ在庫作れる量があったので。
「たまにしか」と書きながら、毎回、何かしら変えたくなってしまうWORKERSなので、そもそも同じペインターでもデザイン変えるし、そもそも、来春夏はペインターは作らないし。そう考えると、たまにしかどころか、次がいつかわからない。
ただ、WORKERSみたいな小さいメーカーならまだしも、最近は大きいメーカーもそう簡単には「いつでも買える」はありません。ユニクロの一部品番ぐらいか?
私は特に、服を買うとなれば大きいサイズなのでこれがまた無い。結局、シーズン前から、本当に欲しいなら探して、予約なりしないと買えない。ただ、今度はそのメーカーが来シーズン何を作るのかが完全にはわからない(コレクション写真だけではさすがに怖い)予約もどこで出来るんだ?いつまでにすればよいのだ?
そのあたりを解決したくて始めたのがWOREKRSの販売方法です。
エンドユーザー様にも「展示会」という、はるか先の時期の製品を見ていただいて、「このメーカーは来年、こういうものを作るのか。ならばこれを買おうかな」と吟味していただく。
春に、冬の製品をお見せするので無理があるなと思いつつ、でも、やっぱりこのやり方、欲しい人には絶対良いやり方だよなと思います。販売店でなかなか取り扱いが無い、大きいサイズのご注文はWORKERSに直接が多いので、それを見るたび、実感します。