Queer Notionsという曲。
Tin Panで聴いて、かっこいいな~と思い自分のitunesを調べると・・・原曲が入ってるではないか!?
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itunesに入っていたのはRoad to Perditionという映画のサントラでした。
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う~ん、同じ曲と思えない。さらに、スティーブブシェミが見たくて買ったKansas CityというDVD、これにも入っている。
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やっぱりTin Panのが一番かっこいいかな。それも、アルバムは矢野顕子が歌ってる部分が、ライブだと細野晴臣が歌ってるのも良い感じ。
矢野顕子+Tin Panのライブ盤も良いです。って、結局どれもいいんやないか!という話ですが。
ちなみに、このTin Panに至った過程は・・・
「大瀧詠一がらみで新春放談聞いてたら、Tin Panのハンドクラッピングルンバ2000の話が出てくる」
「Tin PanのCD買って聞いてみると、ハンドクラッピングルンバ以上にQueer Notionsが気になる」
「itunesライブラリ検索するとRoad to perditionのサントラに入ってるの気づく。さらに、一昨日買ったKansas CityのDVDにも入ってる」
・大瀧詠一→細野晴臣ライン
・古いアメリカをモチーフにした映画でRoad to perdition(この中のRoad to chicagoもいい曲)
・ブシェミライン(コンエアー、アルマゲドンでおなじみ。Boardwalkとかファーゴとかじゃないところから気になっているのが自慢、何の?)
と、まったく違う方向性から興味を持って行って、結局一つの曲にたどり着いている。
こういうのは、自分にとってすごく大事な何かを含んでいることが多いのです。
アメリカの古い事を描いた日本の作家、常盤新平。単純に好きで呼んでた鬼平の後書きがやっぱり常盤新平。古本でブルータス探せば常盤新平・・・といったように。