7月納品製品の在庫更新

 https://e-workers.stores.jp/


ストアーズに7月納品製品で在庫分をアップしました。

Lounge Jacket、今期は袖裏有りの展開でしたが一部、袖裏無しバージョンも作りました。

WORKERSではNavy Chinoをラインナップ。




https://e-workers.stores.jp/items/64b5d9cedad01e005c4e9728



他はコーデュロイのLounge Jacket、こちらは袖裏有りバージョン。

M-41 Trousersのデニム。

Officer Trousers Slim、各色。3PLY Mock各色といったラインナップです。

7月納期製品・納品

 








http://www.e-workers.net/store/202307/top.htm


7月納期製品、卸先様には今週発送しました。

WORKERSに直接ご注文いただいたお客様には今日・明日、出荷作業の予定です。


ジャケット系はまだまだ暑いですが、販売期間考えるとこういう納品タイミングになります。アパレル業界の常識?エンドユーザー様から見れば非常識かもしれませんが、そこは「これから着る服を考えて楽しむ」という事でご容赦ください。

そういう私は、今日はリネンFWP Trousersにだいぶ前に作った半袖のRelax Fitのボタンダウンシャツです。ただ、秋冬に「フランネルのスーツ、一着欲しいよなぁ」と考え、久しぶりにブルックスあたりでパターンオーダーでもしようか悩み中です。

悩みすぎて「The Man in the Gray Flannel Suit」のDVDを注文してしまいました。

私自身、一年のほとんどはWORKERSの服を着ますが、たまにはひとの作った服も着て楽しんだり、何かを感じ取ったりしないと成長が無いので。いや、成長は後付けで本当は「楽しめるかどうか」ですね。

昨日、出張に行っていて久しぶりにウールトロピカルのスーツを着ていました。そこから「冬のスーツ、あるっちゃあるけどグランドさん、ケイドさんで作ってもらったのだけだからなぁ」とか

「パターンオーダーで良いから少しゆったりフィットも欲しいなぁ」とか考えたわけです。

この「何が着たい」とか「あそこのあの服はどうなんだろう?」とか、そういう楽しむ気持ちが無くなったらWORKERSやめる時だろうなと思います。

10月納品予定詳細・アップしました

 10月納品予定製品の詳細をアップしました。

http://www.e-workers.net/store/202310/top.htm










今月は

・90年代を思い出す、ブロックチェックのオープンカラーネルシャツ

・久しぶりのPrisoner Coatは今求められる適度にゆったりシルエットで

・新作、Fishtail。シルエットはビンテージほぼそのまま。

・おなじみ、Raglan Cotton SweaterとRAF Sweater。コットンでチクチクしない、ヘビーニット。


というラインナップ。

新型のネルシャツとFishtail、シルエットを変えたPrisioner。いずれもゆったり目、かといって若者向けのビッグシルエットではないのでごく普通に着やすい・動きやすい、必要なゆとりがあるゆったり目。

Raglan Cotton SweaterとRAF Sweaterも昨年と同じようで、白系を糸そのままの色ではなく染めにして色を安定させています。