ルボナー の松本さんがWORKERSを着ていろいろとアップしてくれていましたので解説です。
ちなみに・・・松本さんとは親しいですがしっかりWORKERSはお買い上げいただいています。その分、私もボナーさんの製品は買います。
このあたりが、お互い、「本気で欲しい物じゃないと要らない」なわけで私にとっては企画するときの良い刺激になってます。(どうだ、こんな良い物出来たぞ!欲しいでしょ!って)
このあたりが、お互い、「本気で欲しい物じゃないと要らない」なわけで私にとっては企画するときの良い刺激になってます。(どうだ、こんな良い物出来たぞ!欲しいでしょ!って)
シャツはたぶんクラシックフィットのBD。オールドブルックスそのままの薄いオックスのシャツ。 ネクタイはニットタイ。これだけは還暦祝いでプレゼントしたものです。 中に着てるのはCruiser Vestのウールメルトン。ジャケットはツイードのKing Porter Jacket。 下はLot819のサテン。バックにタックがある、ジーンズのようで型紙自体はチノのそれ。 |
これはBDがデニムかな?ブラッシュドツイルかな? |
そして、今度のマフラーも近日行くので納品しようかと思ったら「早く送ってくれ!」とネットで注文が入りました。 ベンタイルのブラックマウンパと。 ファスナー噛まないようにしてくださいね。 |
WORKERSは地味です。ぱっと見てわかる派手なディテールがあるわけじゃなし。
でも、その人自身の人柄をうまく伝えられる服には成っていると思います。
私自身がもうアラフォー。WORKERSを初めてあっという間の10年でした。作るものもどんどんベーシックに、着やすい物になり。それが良いのかわからない部分もありますが、自分が作るんだから、結局、自分自身の中から出てくるものを素直に出すしかない。
その結果をこうやって見せてもらえるとうれしい物です。