WORKERSはどうありたいか

昨日、高速道路を運転しててふと思ったのが「WORKERSってどんな風にありたいのか」。でてきたのは


仕事の事を考えるのはだいたい車運転してる時

「気取ってはいないけれど、どこか品があるというか」


それは、物としてもそうですし、販売方法含めた、ブランド?メーカー?の立ち位置、あり方もそうです。

私自身、ゴリゴリに「こんなお店でこんな風に売って、こんな売り場で」とか限定した考えはありません。
色々なお店で、いろいろな売れ方、いろいろなお客様に見てもらうのがWOREKRSらしいなと考えています。

たとえば、RRLのお店見ると「かっこいいな~」とは思うけど、あれやるならRRLが一番うまいわけで、そこをWORKERSが目指してもあまり意味が無い。

それに、家に持って帰ってシャツにしろ、パンツにしろ、ジャケットにしろ。物単体に成った時には、そのもの+着てもらう人がどれだけ似合うかの勝負になる。
今のところ、WORKERSはあくまで「メーカー」なので、物を作る方に時間も、力もかけた方が良いのだと思います。


「上品」でも「丁寧」でもなんでもよいのですが、言葉にすることとても陳腐です。
そういうのは、感じてもらうものでいう事じゃないよな・・・と思いつつ、言わないと自分が何を考え、どうなりたいかも伝わらないしなと思い、悩みつつも書いてみました。