フレンチカフスのシャツ


http://www.e-workers.net/aclothing/shirt_hathaway2/1.htm

ハサウェイのフレンチカフスシャツをアップしました。
サンフランシスコにあったお店の注文品です。

フレンチカフスと言うと正直自分ではめったに着ません。
が、先日東京で寄ったエンジニアドガーメンツにあったカフスボタン、確かトンカチのデザイン。あれは買えばよかった・・・


そして、フレンチカフスというと思いだすのが数年前にサンフランシスコの対岸、バークレーで1週間ほど図書館通いをしていた時。図書館で目指す書類のコピーサービスを頼み、出来るのが週末。
それまでの間、毎日滞在していたバークレーと対岸のサンフランシスコを電車で往復していました。


その肝心な電車の写真が無くバークレーの小道。とても綺麗な町でした。
最近、ブルータスで取り上げられて妙に「おしゃれスポット化」しているシェパニーズからさらに北に歩いた道です。

で、話しはフレンチカフスに戻って、きちっとしたフレンチカフスのシャツを着たビジネスマンがサンフランシスコからバークレーに向かう電車に座っていました。
「ああ、やっぱり洋服文化だなぁ、普通に着てるんだなぁ」と感動したわけです。

東京や大阪で暮らしていれば見る機会も多いのでしょうが、ど田舎で暮らしていると一日でスーツ着てる人よりも家の猫の方が数が多いぐらいしか見ません。

私も、ちょっと綺麗なカッコして仕事していると「結婚式か葬式?」と聞かれるぐらいですから。