Work in progress...
先日大阪の四天王寺まで行ってきました。
来年の6月納品のカードケース。これを入れる袋と箱。どこで作ってもらおうか・・・と悩んでいました。
革小物・・・箱・・・そうだ、ボナーさんだとルボナーの松本さんに相談して業者さんを教えてもらいました。その場所が四天王寺前夕陽丘。
時間調整もあったので、四天王寺をうろうろしてきました。イチョウが綺麗だった。
さらに気づいたのが四天王寺高校。名前を見て思い出しました。
受験マシーンだった中学時代、受けようと受けまいと、日本全国の色々な学校の過去問をやるという、今考えると、意味あるんだか無いんだかわからない事をしていました。
そんな時に「難しい~」と思ったのがこの四天王寺高校。当時は「大阪にはこういう学校もあるんだな」と思っていましたが、それがここだったとは・・・学校名を見て昔を思い出しました。まさか、洋服屋?になるとは思っていなかったなぁ。
以前、北浜に行った時も思いましたが、大阪はいつ行っても思うのが渋い建物が多い。
東京の浅草近辺もあるのですが、負けず劣らずです。
このお店も既成品では無い、建具屋さん?大工さん?が作った引き戸が良い感じでした。
3月納品予定製品・アップしました
3月納品予定製品、アップしました。
http://www.e-workers.net/store/201403/top.htm
今回はさらっと説明するはずが、ジーンズのところで非常に暑苦しい解説を乗せてしまいました。
http://www.e-workers.net/store/201403/c1.htm
誰も読まないって・・・と思いながら書きだすと長い長い。
何が言いたいかというと、ジーンズがいかに「縫い仕様でデザインされているか」
上の写真。この中だけ
・平ミシン細番手
・平ミシン太番手
・二本針平
・帯つけ
・大股(内また)の押さえ(チェーン)
・帯つけ
・後ろ身頃の巻き縫い
といったように、カンヌキ・ホールを除いてもこれだけのミシンが使われています。
そのぐらい、ジーンズというのが多数の専用ミシンで縫うのです。
さらにそこが、同じミシンでもセッティングを変える事もあり、表から縫うだ、裏から縫うだ言い出すと、仕様書というのはかなり精密に書かないと工場さんに作ってもらいたい物を正確に伝える事が出来ません。
それをどう伝えるのか・・・といった事を暑苦しく書いています。
で結果としては、805よりは太く、808よりは細く。中庸かつ、むき出しリベットを隠しにしたので非常にはきやすい一本に成っています。この生地を織っている所も動画を撮って来たので編集しないと。
Trousers Cotton, Sateen, (Baker Pants) , Faded
11月もご注文ありがとうございました。そしてお次は12月。久しぶりのBaker Pants。
フルレングスは実に2011年以来の登場です。
その間はいていたのが右。恐ろしい色落ちをしています。
取引先の方が「普通のメーカーならB品かと思うぐらいの色落ち」と言われるほどの生地です。
生地を染める前にマーセライズド加工して、それから硫化染め。スペックにそう書いてあったので、それを忠実になぞって作ってもらった生地。数年経って、その真価がわかってきました。この生地は、恐ろしいほど良く出来ています。
マーセライズドした生地を染める、つまり縫い上がった状態では「ちょっと綺麗過ぎる?」といった感じです。我々が「ベーカーパンツ」で想像するのははきこまれたものだからです。
でも、この製品を作る時に用意したデッド。これはやはり、非常に綺麗な表面をしていました。
Trousers, MENS, Cotton, Sateen
http://www.e-workers.net/military/trousers_mil_t_838D/1.htm
はきこんだ後ではなく、この風合いを目指して作ったのです。
ただ、はきこんだ後の風合いがはたしてどう変化するかは心配でもあったのです。
そして今、この生地は思った通りであった事が実体験でわかりました。
この歪んだポケット。
これも元々歪んで付けた訳ではありません。元は歪んでいない物が長くはきこまれ、身頃に引っ張られこのように変形したのです。
そんな、ぱっと見は超地味、でもはきこめばきっとビンテージのような風合いに成ってくれるベーカーパンツは今週末詳細をアップします。お楽しみに。
Broad arrow
ブロードアローのマークがついたトラウザーズ、シャツをアップしました。
どちらもディテールコンシャスというか、とてもイギリスミリタリー(たぶん)らしい製品です。
現代でも参考にされ続ける特徴的な仕様がてんこ盛りです。
WORKERSでも来春夏のBattle Dress Cruiser Shortsではこのトラウザーズのポケット仕様を真似ています。
アメリカ軍物の分類もまだ済んでいないのですが、少し横道にそれてみました。
まだしばらく、このブロードアローマークのついた服達が続きます。
綿・糸ビーカー
さぁ、いよいよ来夏にリリース予定のTシャツのビーカーが上がってきました。
ブルー杢を作るのですが、こちらは綿で混ぜて杢糸を作ります。
ということで、何トーンか綿の混率を変えて試し糸が出来上がってきました。
う~ん、わからん。
ここから編み上がった生地を想像して、AでとかBでとか選ぶわけなのですが、さっぱりわかりません。
今回、カットソーを作ってくれるM社の社長さんいわく「悩んだら濃いめ、編んだらまず薄くなる」だそうです。なので、濃いめを選ぶ予定です。
当然、世の中には「メーカーさんが作っている糸」もあるので、その中から作りたい物に近い糸があればよかったのですが、まぁ、世の中そうそううまくは行かないわけで、無かったので作ります。
「うちはロットないよ!」とM社さんは言ってくれるのですが、それはチャージアップをすればの話であり、ある程度のコストの範囲内で作ろうとすれば、おのずと最低量というのは決まってきます。
私が「いえいえ、売れなければ一生自分で着るつもりで作ります」と伝えたので「じゃぁ、せっかくやるなら綿からだ!」と成った訳です。
私が最初に作ったWabashもそうでした。駄目なら一生。一生分残ってる生地も無いとは言えないのがつらいところなのですが。
ただ、何を作るにせよ、私にとっては最初で最後かもしれません。だったら、悔いが残らないよう、自分がやれる範囲内(めいっぱい)でやりたい事をやるようにしています。
カットソー、Tシャツやスウェットも実は作りたいけれどずっと我慢していたのです。
万が一、1枚も売れなくても一生自分で着れば良いぐらいの資金をためていたのです。
そして今、買っていただけるお客様、卸先様、金融機関様のお陰で実現出来るタイミングが来ました。
毎度おなじみ、裏の裏まで見せての物づくり。夢は無いですが、私の情熱はこもっています。
そんな暑苦しいTシャツは来年6月登場予定です。お楽しみに。
Cruiser Jacket
ついに岡山も霜が降りるようになりました。
セーター+ジャケットで居ましたがさすがに寒いので最終アウターの登場です。
温かい・・・でもごつい!!!
幸い、アームホール・袖幅はそれほど絞っていないので中にシェットランド系のセーターぐらいは着られます。袖裏が無くとも、この程度寸法があれば引っかかりもしませんでした。
さすがにアランニットはきついかな。
フード付きは圧倒的にかっこいいですが、外した方が襟の返りが良くなるので着やすいのも事実。
そして、ネイビーの方が生地が柔らかいのでさらに着やすいです。
近年、冬が余り寒くなかったので「アウターは着る機会が少ないな」と思っていたのですが、さすがにここまで寒くなると「やっぱり要るな」となるあたり、人間は忘れやすい生き物です。
では、このジャケット着て支払&回収に行ってきます。
おれねこ
なんとうちのが!!!!!!!!!!!!!
うそで~す。こういうアプリがあるのでした。
懐かしい、2008年に作ったコート。アメリカのジムさんの家でモンティだったかな?に好かれてます。さすが、WORKERS。ネコまっしぐら。
11月もご注文ありがとうございました。
本日、やっと職だしが終わりました。
明日からは来年に向けて新しい下げ札デザイン、来秋冬でベンタイルを使う予定なのでそのネームのデザイン。さらにスウェットの仮縫いと作業が続きます。
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