WORKERSを初めてしばらくは、世の中のパンツは裾幅18センチ程度のスリムが大流行り。
802も裾幅18を基準に作った細身のジーンズ。ウェスト周りは普通にゆとりがあるので窮屈ではないですが、801と履き比べるとすっきりした細身のシルエットが良くわかります。
801 Straight/ 802 Slim Tapered を最初に作った時に自分で着たのも802でした。
その802が色落ち完成してからは、801/802Black/801Blackと、シルエット違い、色違いを順にはいて
「そういえば、802のインディゴで色が濃いのが無かったな」と新たな一本をおろしました。
やはり、はいてみるとすっきりした印象。上までネイビーのニットを着てしまったのでなお。
ジャケットに合わせると、802は全体的にすっきり。
801は少し短めで合わせるとあればあれで、ラフな雰囲気で良いのです。
結局、人間「今日は細身ですっきりしたいな」とか「色が落ちたのをはきたい」「いや、今日の組み合わせでは濃いめが良いか」とか、時々で考えます。
で、「そういえば、こんなシルエットの濃いの無かったな」という時に買えるようにジーンズだけは定番でやりたい。それがWORKERSの801/802です。
去年からしばらくはよく売れて、在庫も少なかったですがやっと生産も追いついて今ならサイズもほぼOK。(私と同じビッグサイズの方は2024年4月頃にまた再生産予定なのでお待ちください。)