キーホルダーとカードケースしか持っていませんが、ラグビーが無くなるそうです。
日本ではお店が出来たばかりなのに・・・アメリカだけの話というわけではなさそう。
というほど、私はラルフローレンの衝撃?は受けてなくて、ファッションへの入口はBOON、NIKE(ノンエアが熱い!とか今考えれば何考えてたんだか・・・)、L.L.Beanやeast-bayの個人輸入からでした。
服に本気で興味を持ちだしたときにはRRLの直営も無かった(と思います)
RRLと言えば確か、一時クローズ前ぎりぎりのどこかのお店を、Lightningで見て、体育館みたいな梯子を連結したような壁面に服を飾っているのを見て「こういうのもかっこいいよなぁ」なんて思ったのが興味を持ったきっかけでした。
そもそも、原宿よりも上野。中田商店や、センタービルの上の方(ポストを取り扱ってた店)、あのあたりがファッションへの芽生えだったので、そもそも変なのです。
レッドウィングのB品もセンタービルで買いました。今でもはいてる8161です。
古着は欲しいものは高くて買えず、古着モチーフだったAPEが好きになり、さらにもっと古着に近い物でレプリカへ・・・D-1をデートに着て行って泣かれたのも良い思い出です。(いや良くないな)
人に歴史ありで迷走してます。「高校時代からワーク一筋。家族と出かけるときはアイビーやトラッドでした」とか言えればかっこいいのですが。
高校時代、たぶん50-60代にはおなじみの曲で「ツタの絡まるチャペル~」みたいな学校だったので、それこそ親の世代は「さぁボタンダウン着て、ニット着て!」みたいな事を言っていましたが、こちらからすれば、「そんな年寄りくさい格好出来るか!!!」と、L.L.Beanを良く着てました。
それが今ではBDも着ますしチノも着ます。たまにはフランネルのスーツやツイードのスポーツコートも。でも、昔のそのままとはフィット感にしろ合わせ方にしろ違うと思うのです。