Field Shirt, Chambray





https://e-workers.stores.jp/items/68dfb5cc91832576e3239b90


 今日の恰好は

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Field Shirt, Chambray

Border Long Sleeve

801XH Jeans(見えないけど)

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やっと、何着ても暑くない時期が来ました。ロンTで朝でかけようとしたら寒かったのでその辺にあった羽織りもの。

今日はField Shirtことマーパットブラウス。

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5オンスでも、ポケットあり、ひじ当てあり、生地が重なっている分普通のシャツより分厚い。アウターとして使うのにちょうどよい。ちょっと前まではシャツがアウター替わりだったのに、この数日で季節が進みました。

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これが、またあと数度下がるごとに、8オンス・10オンス・13オンス。綿からウールに・・・と着るものが変わっていきます。私は温度変化に対応して色々作りたくなってしまうし、着たくなってしまう。

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夏でもA-2、夏こそA-2!ぐらいの気合があった若かりし頃は違い、その時々の気候に合った、暑くもない、寒くもない、窮屈でもないしだらしなくもない。でもちょっと、どこか面白い、デザインが少しだけ入っている。そんな服を作りたいなと思い毎日、パターンひいたり、ネームやボタンをデザインしたりしています。


801XH Buckle Back/ 青耳と白耳

 





801XH Buckle Back
例の生地屋さんが、またもや「やってしまった」ロットにより耳色違うバージョン。

青耳版、白耳版をStoresに分けてアップしました。


ビンテージが同じ品番で、耳色が違う個体があるのか、理由が一つわかりました。
もちろん、色糸の堅牢度が悪くて色が落ちてしまう、そもそも実は違う仕様の生地を使っていた・・・というのもあったでしょうが、やっぱり昔も間違いはあったはずです。

ただ、良い面もあって、デニムは「同じ規格」でもロットにより微妙に色が違う。
縫製していて「傷があった」など、「裁ち替え」という、生地を切りなおす事があります。
そんな時に、耳色が違うと絶対に違うロットを混ぜない。

実際、工場さんでは、ロットだけでなく「反物の番号」まで管理して裁ち替えの時は、出来る限り同じ反で裁断しなおすようにしています。

ビンテージの「前後ろ/左右で色が違う」とか「耳色が違う」はそういう管理をしていなったために出てしまったイレギュラーのケースが多いと思います。

WORKERS 10月デリバリーと、801XH Buckle Backのご注意点

 WORKERS、10月納品製品を発送しました。

商品詳細はこちら・・・

https://www.e-workers.net/store/202510/top.html








801XH Buckle Backのバックシンチ。再度、ご注意いただきたい点をご案内します。



801XH, Buckle Backをご購入いただきありがとうございます。

シンチの先がとがっていて、非常に危ないので

・シンチの先をニッパーやペンチの根元のニッパー部分で落とす

・金ヤスリで先を丸くする

・そもそも、バックル自体を切ってしまう(よくビンテージがしているあの仕様)

など、ご対応をよろしくお願いいたします。

Youtube 1月納品 後編

 申し訳ありません、1月納品、後編のYoutubeリンクを貼り忘れていました。




後半はNuma BlueとFuji Greenの2PLY ロンT。

井上さんモデルしてくれて好評のLounge Jacketです。

WORKERS 2026年1月デリバリー製品・予約受付中

 






https://www.e-workers.net/store/202601/top.html

WORKERS、早くも2026春夏の受注が始まりました。今月は・・・

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-WORKERS定番、タックイン・タックアウト、両方対応のModified BDのフロントを6ボタンにした、Modified 6 Button BD (ボタンボタンダウンだからちょっと変なのですが)

-オフィサートラウザーズ、裾幅18センチのスリムと、21センチのレギュラー。仕様をいつもと変えつつ、別注のインディゴヘリンボン・WKS Covertも。Lounge Jacketとセットアップ。

-なんでもないロンT」。1枚でインナーにも、中にTシャツ着てアウターとしても。2 PLY T LONG SLEEVE

-Lounge Jacket、見返しを身頃にたたきつけて、「カバーオール」的なジャケット。洗って育てられるジャケット。

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というラインナップ。

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やはり、今月のインパクトがあるのははTCB・井上さんがモデルになってくれたLounge Jacketかな?

別注で作ったヘリンボンも

「表から柄がはっきり見えない、洗いこんで柄が出てくる、育つヘリンボン」で自信作です。

Officer Trousersでもこの生地は使っていて、Lounge Jacketとセットアップも出来る。

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Covert Clothも別注で作って、より杢・10オンス。ビンテージのストライプ系のCovert生地の「無地部分」だけを再現したもの。

ジャケットといっても、普通に洗える、カバーオールみたいなジャケットです。

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受注期間は10/10まで。お届けは2026年1月下旬ごろの予定です。

857 Black

 







やっと着られるGジャン。

今日の恰好は

-857 XX Black

-3 PLY T, Regular

-801 White

-Converse, OX, Black

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人生初、ホワイトジーンズをはくようになったら「モノトーンなら組み合わせ楽だよな」とサードのブラックを上に合わせてみました。

う~ん、楽かつすっきり見える。こういう組み合わせ、はるか昔に名古屋の路上で若い女性がしているのを見ました。

WORKERSのブログを延々さかのぼれば出てくるかも。確か、白いズボンに黒いゆったりしたニット+スエードっぽいハットだったかな。

それに大きめリュックを合わせて。

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メモやイメージボードを作れば早いのですが、それをやりすぎると、「この組み合わせは鉄板」的なマンネリにとらわれる。

なので、自分の頭にず~っと残ってるイメージ、それが今日何があるのか?この思い出す時間が意外に必要。

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ファーストのシルエットで作ったサード。未防縮なのでねじれまで出ています。サード独特なウェスト絞りが無い。今日はTシャツの上なのでかなりゆったり。

もう少し寒くなったら、RAF Sweaterやシャツ+薄手セーターの上にこのサード。その上に、WORKERSと言えばのBal Collar Coatも良いなぁ・・・などと妄想しています。

サードはあと1枚だけ、38サイズが在庫にあります。

https://e-workers.stores.jp/items/6896ed0de4567ce1c5ed161f

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ブラックがもう少しグレー味がかってくるぐらいまで洗って。下のホワイトがちょっと汚れたぐらい。そんな風に育つのが楽しみ。

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さすがに、中のTシャツまでモノトーンもなと思ったり、そもそも、朝、黒Tが見つからなかったので適当にカーキ?オリーブ?の3PLY T。

真夏の暑さ対策で、展開を2PLYに変えましたがこの時期になると全く形崩れしない3PLYもやっぱり良い。

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足元は久しぶりにコンバース。これは確かアディクトだったかな?白も合わせてみましたが、あまりにさわやか過ぎたので黒に。

801XH 耳色の混在について

 


10月納品の801XH、一点ご案内があります。

本来、ヨコ糸に6番を使ったXH生地(14.75オンス)は白耳で作成する予定でした。

が、今回、織り機に対して2ビーム(2ロット)に分けて作成をしたところ、以前も一度やってしまった「間違って青耳」を1ビーム作ってしまいました。

ある意味、ロットごとに耳色が違うので、裁断の時に絶対混ぜない。1着あたりでの色はばっちりそろってはいます。




単位当たりの生地重さも誤差1%以内なので、間違いなく、ヨコ糸は6番を使っています。

ヨコ糸の本数も幅なりで同じ。真ん中にある色糸部分を耳部分に持っていくか・いかないか、だけが違いとなります。

出来上がりは、801XH Buckle Back/ 801 Crotch Rivet、それぞれにランダムに出ている状態です。

申し訳ありませんが、出荷時に、どちらの耳色をという指定は承れません。

本件、気になるようであればキャンセルは承ります。
キャンセルご希望の場合、9月末までにご連絡ください。

よろしくお願いいたします。