16SSサンプル依頼も終わり、サンプル完成まで待っているタイミング。
ここを逃さず、半年分の片付け。
そんな中で、久しぶりに見るものもあって、これがまた、次のアイデアになったりします。なので、片付けは面倒でも、仕事のサークルの一つ。重い腰を上げました。重いですが・・・ 1939年のウール生地の見本帳。こんな生地がわんさかあったら企画も楽なのですが。
ERWIN。大きい生地屋さんだったのですね。
ERWIN COTTON MILL NO.1 / BURLINGTON INDUSTRIES / ERWIN SQUARE
この生地、以前日本で作ってWORKERSでもトラウザーやジャケットに使いました。
他にも良い生地がたくさんあるので、作りたい反面、どれも糸からだったりロットが要りそうな生地ばかり。さすが、規模が大きかったからこそできたことというのがあるのだなと、この見本帳を見るたびに思います。
こんなものはどうしたらよいのでしょう・・・