6 oz Ruffy T

WORKER定番の6オンス、19番のラフィー糸を使ったTシャツを着こんでくださったお客様が写真をアップしてくれていました。


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染み込みプリントの色のオチ具合から「何回も着て洗ってもらったのだな」とわかります。
この6 oz Ruffy T、おなじみ大正紡さんの「芯は良い糸、それに適度に短繊維を混ぜてビンテージライクだけどクオリティの安定した」糸を使って、度目を詰める(縦方向の目を詰めて)編んだ生地。

大正紡さんで「これから糸になる」というワタ
この一部はWORKERSのジーンズ糸のワタを輸入&紡績してもらっている
山忠さんから来てるそうです

糸作りの途中工程
まだほとんど撚りのかかってない糸の元を何本もより合わせて、均一にしていく工程
この何本をより合わせるかが、糸屋さん(紡績さん)によって違います
これぞリング紡績、ブレードランナー的世界
こういう設備があるから均一な糸ができる
この設備を使いながら、ビンテージの「良いな」と感じる部分だけを再現しようとしている糸がラフィー


糸は和歌山に運ばれTシャツ生地(天竺)になります。
丸編み機は、糸を大量にかけて編んでいく。
この編んでいくときに、横方向は基本的に針数で目の細かさが決まっているのですが、縦方向の入れ具合が調節できます。糸を詰めれば「度詰め」になり、逆にすれば「度甘」になります。

WORKERSでは、できる限り度詰めして、ラフィ糸本来が持つふんわりした感じは残る、伸びるけど戻る、そんな生地を編んでもらっています。

それが先ほどの「着こんでも首がびろ~んと伸びない」に表れています。

とりあえず終了、これから校正


とりあえずカタログのレイアウトと文章が完成しました!これからプリントアウトして校正に入ります。締め切りが木曜日なので、何とか一日早く進んでいます。
毎回やり終わると、頭がじりじりします。普段の作業量よりかなり多いのを詰め込んでやるので、目と頭が限界だと言っているのでしょう。

薄いSilk Repp Tie
ノットを極限まで小さく

19SSの二ページ目。上にグレンチェックのジャケット着ていたのを脱いだところです。
やっぱり、男の春はこんな感じ。グレーのパンツに白のボタンダウン。ジャケット脱いで、タイクリップははずして胸ポケットにくわえて、ネクタイの剣先を突っ込んで仕事。
Silk Repp Tie、生地を薄く、芯も薄くしてノットを小さく結べるように。イメージはブルースブラザーズのあれ。

それにしても、WORKERS、最初はクラシックアメリカンワークウェアを作っていたのに、10年経つと変わるものです。自分の中では、クラシックなワークウェアも第二次大戦後のアメリカントラッドスタイルも「服自体の個性より、着る人の個性・良さが際立つ服」という観点からは同じものなのですが、表面上はかなり雰囲気が違いますね。

上みたいな「どアメリカントラディショナル・クラシック」をブルックスでもVANでも、町のトラッドショップでもなく、普通の服屋さんで売ってもらいたい!というある意味、方法論無視したことやってるので、ジャンルの良くわからないWORKERSになっているのだなと思います。

普通、アメカジ?ブランド的には、ジーンズがあって、スウェットがあって。シャツにしてもワークシャツやネルシャツ。
逆にアメトラ的には、VANやブルックスがベースにあり、売っているお店もある意味おぼっちゃま的な上品系。

でも、私はどちらもそれだけでは退屈になってしまうのです。だって、自分自身、ボタンダウンにネクタイ、トラウザーズ、ジャケット着て出かける日もあれば、ワークシャツにジーンズ、カバーオールで仕事する日もある。
根底にあるのは、派手じゃないけど、着ると「おお、良い感じじゃない」と自分を見て思える服。着心地が良くて、長持ちして。そうであれば、ジャンルはアメカジだろうとワークウェアだろうと、アメトラだろうと、どれも私にとっては同じ「かっこいい服」なのです。

19SS Look撮影終了

こんな感じで撮影
もっと広い職場か、背景も使えるぐらいかっこいい場所なら良いのですが
これから背景の白を抜いていきます
表紙候補、コットングレンチェック(気合で作りました)のSport Coatにウールモヘアのオフィサートラウザーズ

19SSモデル撮影終わりました。疲れた~~~。
本来、スタイリスト・そのアシスタント・カメラ・カメラアシスタント・モデル(2-3人)・そしてディレクションする人という感じで一気に進める作業なのですが、WORKERSは私と彼の二人だけ。着るのは任せて、こちらはスタイリングの服を用意して、アイロンして、着てもらったら軽く直して撮影して・・・の繰り返し。
6-7時間で20体程度コーディネートして着ながら撮影。私以上に彼の方が着たり・脱いだりで疲れるはずなのですが、毎回先にへばるのは私です。撮影ブースで横になって休憩が数回・・・年々、その回数が増えてる気がします。

体力は衰えていますが、作るものは良くなってる(と思います)
ルックのコットングレンチェック、これもどうやっても生地屋さんのスワッチに無かったので作りました。コットンで、適度な肉厚なダークなグレンチェック。まぁ、量が売れる事を見込めないので生地屋さんでは作らないですね。でも、秋冬のウールのグレンチェックがあるならコットンであっても良いだろう!と思い作りました。春・秋向けの厚みです。

トラウザー、今まではウールトロピカルでしたが、もう少し高級生地でウールモヘアに。触ってチクチクしないので、「これだ!」と思ったのですが、値段が「これは!」という高価な物でした。見た目だけなら、ウール100のトロピカルとほとんど変わらないのでどちらを使うか悩みましたが(ウール100トロならもう2千円定価を安く作れるので)やっぱり、裏地なしのトラウザーは少しでも肌ざわりが良い方がベター!と思い切り、ウールモヘアトロピカルを選びました。

ネクタイも新しいシルクレップタイ。薄く、ノットを極限まで細く結べるもの。それに合わせて剣先は細め。合わせてタイクリップも小型のものを作っていたのですが・・・メッキ屋さんがメッキした後間違って流す!というあほすぎる理由でこれは、間に合いませんでした。

そんなこんなで、いろいろトラブルもありましたが、何とか19SSのLook撮影も終わり。明日からは画像加工と、12000文字のキャプションに入ります。書き始めるまでは「本当に書けるのか?」と不安ですが、いざやりだすとあっという間に終わります。自分で考えて、企画して、パターンひいて、工場さんに説明してとやってきてるので、何かしら伝えたい部分があるのですね。本日はここまで、明日からまた頑張ります。

19SS

FC high gauge Knit

Sleeping Shirt

Bal Collar Jumper

BDU Jacket, Mod

F-Jacket

やっと19SSのサンプル、平置きでの撮影が終わりました!型紙作ってから長かった~。
明日はLook撮影です。

写真は新作達。毎年新作は抑えめにしようと思いつつ、相変わらず作ってます。10年やっても、新しい物は少しづつ作りたくなります。
どの製品も、物としてちゃんとできてるのは最低限で、そのうえで今自分が見ても「まぁ、着たいな」と思えるものになっています。

自分が企画したものは、欲目半分、批判半分。それが「まぁ、着たい」という表現に表れています

本当は「19SSは大傑作です!すべてに満足してます!」ぐらい言えれば良いのでしょうが、そんなことは私にはないです。「今日、今の段階でできる限りの頭と技術使って企画・製造したサンプル達です!」が偽らざる気持ちです。毎回、必死にやるので悔いはないですが、作ればまた、次に向かって新しいアイデアが見つかってきます。
そんなアイデアをもとに、もう19FWの生地は作り出しています。やっぱり、まだ作りたいものがあるのです。服作るのは、考えようによっては麻薬です。一度始めると止められない・・・

N-1 Puff Jacket

40度近い気温なのに正気か?と言われそうですが、WORKERS18FW最終品番の詳細アップしました。


久しぶりに中綿入りのPuff Jacket。今回はN-1をモチーフに脱着フードを付けました。


まず、中綿をシンサレートのハイロフトからエクストラソフトに変更。
柔らかく、手でもんでみるとつるつるした風合いは、近年のミリタリーウェアでおなじみのあの風合いです。(あちらはプリマロフトが多いですが)
化学繊維のワタ、ダウンと違うのはやはり洗濯を家でできる事。普通に水洗いできます。

さらに、以前作っていたものとは表地を変更。
撥水ナイロン、でも手触りはコットン風
以前作ったPuff Jakcetを着て初雪の降る札幌に行ったのですが、暖かさはOK。でも、初雪で濡れるとどうもコットンがところどころ色が変わり寒々しい。実際、初雪程度で濡れると機能的にもどうか。そこで、撥水性のある素材、かつ軽さを考え、ナイロンで。でも、手触りはコットンライクな物を探しました。

新千歳に中々降りられなくて1時間ぐらい旋回してました
降りなかったら悲惨だな・・・と思っていたので、一安心


見苦しいので顔はぼかしましたが私です
新千歳空港にて

札幌のかわいい滑り止め材入れ
今年は南平岸のHTBまで行ったのですが、すでにまた行きたい
撥水性と並んで、もう一つ感じたのが裾からす~っと冷気が入ってくること。
この年、Cruiser Puff Jacketはよく着ていて、12月末の埼玉でもためしまして、そちらでは感じなかった裾からの冷気。それが、北海道の雪の上だと、やはり下から湿気を含んだ冷気が上がってくる。裾が絞れればな・・・と思ったのですが、今度はなかなか良い付属が見つからない。
探しに探して、海外から現行ミリタリーで良く使われているITWのゴムスピンドルやストッパーを仕入れられるようになり今回使いました。

日本だとニフコで似たパーツはあるのですが、こういういかにも「ミリタリー」的な色が無かったりするのです
機能だけ考えれば真っ黒でも良いのですがせっかくなら、こういうFoliageとかCoyoteみたいな色にしたいのです


もう一つ、これはPuff Jacketで最初からやってる仕様で、脱着フードのスナップを襟首に縫いこんだ別布にだけ打つ仕様。フードが引っ張られたときに、この四角いパーツは襟首だけに縫われているので、ある程度動きます。この動きが力を吸収してくれて簡単にフードがとれない。
だったら、フード縫い付けてしまえば?という話なのですが、やっぱり取って使う時もあるのです(これが、埼玉行ったとき)
特に電車移動が多い時は電車の中では脱ぐ、そんな時フードは無い方が良いのです。

以上、使ってみて仕様を少しづつ変えてきたPuff Jacket。シャツやセーターの上に着れば、これで冬は乗り切れます。

Days, はっぴいえんどを聴きながら

19SSの撮影&画像加工進行中・・・
















毎度のことながら修行感が強い。日曜日に一人でこういう作業をやっていると寂しくなってくるので、はっぴいえんどを聞きながら。



寂しさが悪化するような気もしますが、そうでもないんです。
1960年代、日本語ロックなんてないし(今もあるのか、はっぴいえんどがそうかと言われると微妙な話ですが)、海外もすごく遠い。そんななかで、海外の音楽に影響されて、模索していた四人の姿勢が、やる気を起こさせるのです。

そして最近家宝を手に入れたので、朝はこれを拝んでから仕事開始です。


今日もがんばるぞ!

2018 Fall/Winter Delivery 7月






まだまだ暑すぎるわい!!!と言われそうですが・・・18FWの本格納品開始です。
今月はボタンダウン、チノパン、ピケパン、Lounge Jacketというラインナップ。
いわゆる、最近のWORKERSで言うとトラッド的な超ベーシックアイテム達。

http://www.e-workers.net/store/201807/top.htm

以前「この超普通な服をどうやってお客様に説明すれば良いのですか?違いは?」なんて、扱ってもらえなかったお店さんに聞かれました。その時は、どうやって言ったらよいかな~なんて思ったのですが、今なら言えます。

「超普通に見える服も、ここもあそこも、こんだけ色々考えてるから正しい形、正しい価格、正しい納期になっている。それを作り続ける努力(生地屋さんに正しい納期で生地を手配してもらって、縫う工場さんといつも一緒に縫い方やパターンの微調整)、売れ続けるようにする工夫(こうやってウェブで伝えたり、時代に合わせて微妙にパターンや仕様の修正をする)は、誰でもできる事じゃないんだぜ」と。

やっぱり作るからには自分も納得できて「今日、今、この状況ではベストを尽くした」と言えるものを出荷したいのです。あくまで「今日のベスト」で、どんな時でも「ここをもう少しこうしたい」はあり、それがまた、次「同じもの」を作る原動力になります。

「同じもの」といっても、状況が違う(数も、工場の状況も、細かな仕様やパターンも常に変化する)中で「同じもの」を作り続けるのって意外と大変なんです。この辺りは、メーカーとか、物を作る仕事されている方にはわかっていただけると思います。

それをお客様に、押し付けてでなく伝えていただくのが卸先様の腕の見せ所です。

ということで、そんな腕を持っているWORKERSの取扱店、今月は下記に出荷しております。店舗により、取り扱い品番が違いますので、お探しの品番・色・サイズがある場合、弊社までお問い合わせください。取り扱いのある店舗様をご案内いたします。
http://www.e-workers.net/contact/top.htm

北海道
and ordinary
札幌市中央区南1条西1丁目2 大沢ビル6F
011-206-6629
Humming room
札幌市中央区南2条西8丁目5−4 FABcafe ビル 3F
011-522-5766
VILLAGE
函館市松風町3-14
0138-22-8080
東北
MANUFACTURES
青森県弘前市大字賀田字大浦45-1
0172-82-2443
POCKET
宮城県登米市迫町佐沼字中江5丁目6-3YSビル1F
FEELS
宮城県仙台市青葉区一番町2丁目3−30いろは横丁内
PICK-UP
福島県福島市万世町4-28
024-531-6355
関東
Castle Rock
長野県松本市中央2-6-9
0263-87-3626
CIRCLE
東京都港区南青山3−4−4 カサビアンカ004
03-6455-5525
Freeport
東京都台東区上野6-2-10
03-5817-4427
Junky Style
東京都墨田区両国4-37-6 中ビル1F
03-3631-8121
and Pheb
東京都杉並区高円寺南4-8-7
03-5929-9757
POST 78
東京都目黒区平町1-23-18 マヌワール都立大学 102
03-6459-5855
TOLL FREE
東京都目黒区上目黒1-6-5
03-3715-9278
RODEO/ANSWER
東京都足立区竹の塚1-30-6
03-3885-5709
classico
東京都台東区谷中2-5-22 山岡ビル102号
03-3823-7622
Rhythm
神奈川県横浜市西区南幸2-10-4望月ビル1F
045-412-6488
Denimio
神奈川県横浜市保土ヶ谷区宮田町2-181-7 第一丸秋ビル1F
045-465-6737
Mr OLDMAN
群馬県前橋市南町3-48-9
027-289-0153
MameChico
栃木県真岡市台町2418
0285-81-6758
diaries
茨城県つくば市松代2丁目1−5
029-875-7754
SLOW JAM
茨城県水戸市千波町2486-5 2F
029-350-8838
小久保商店
茨城県猿島郡境町伏木847
0280-86-5328
東海
Spiral
静岡県浜松市天竜区二俣町二俣1385
053-925-6001
HI-DEE'S
静岡県沼津市新宿町7-1
055-925-5857
BLISSWEAR CLOTHING
静岡市葵区銭座町102-2
054-247-075
GREAT
愛知県名古屋市中区大須 4-1-6
052-241-7567
eclectic
愛知県刈谷市銀座4丁目113番地
0566-27-5405
DISTRAD
岐阜県岐阜市加納黒木町1−47−1
058-214-6698
CHELSEA For life
三重県四日市市安島2-4-18 1F
059-352-5228
北陸
SUGAR VALLEY
新潟県長岡市城内町2-6-29
0258-38-6252
QURIOUS
新潟県新潟市西区坂井砂山3丁目6−50
025-250-1113
近畿
McFLY
大阪府大阪市西区北堀江2-2-19
06-6585-7173
Lea+Rare
大阪府大阪市港区築港4-4-23
06-6576-7874
MORLEY CLOTHING
大阪府高槻市川西町2-9-11-1F
072-681-7312
Uncle John
和歌山県和歌山市狐島601 シマハイツ1F
073-460-9727
Noord
京都府京都市中京区備前島町317-1
075-746-4907
Amboy
奈良県奈良市西城戸町24
074-226-1556
Yosemite
奈良県橿原市 葛本町147-3
0744-23-4730
nest clothing store
兵庫県神戸市中央区下山手通3丁目6-1
078-331-6194
LOTUS CALIFORNIA
兵庫県神戸市 兵庫県神戸市中央区栄町通1丁目2−13
078-392-1173
CASA
兵庫県加古川市平岡町新在家234
079-441-9400
Comoda
兵庫県明石市二見町東二見1334−1
078-219-9720
FLISCO
神戸市中央区北長狭通2-31-48
078-332-2427
中国
Sweet Sue
岡山県岡山市北区中山下1-5-50
086-234-5358
ROOSTER
広島県広島市中区吉島西1-1-4
082-245-1045
四国
FREEMAN
愛媛県松山市大街道1丁目5-16
089-989-1123
九州
GOOD NEIGHBORS
鹿児島県鹿児島市住吉町7-1
099-295-6658
Cape Cod Clothing Store& Backyard Bar
鹿児島県鹿児島市加治屋町1-9 第二柿本寺ビル109号
099-239-1515
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