2009年11月15日日曜日

Mackinaw




モンゴメリーワードのコートが紹介されているページをアップしました。

今回作成しているようなショールカラーのコートも登場しています。

Mackinawというと、ショールカラーのコートを指すこともあれば、FILSONのダブルヨークのコートを指すこともあり、どういうことだろう?と不思議に思っていました。

そこで、googleで調べてみると・・・
http://en.wiktionary.org/wiki/mackinaw
http://en.wikipedia.org/wiki/Mackinaw_cloth

生地を指すのは確かなようですが、コート自体の出自はソースも無いので判然としません。

いずれにせよ、近年、日本ではあまり着られることの少ないウールのコート。自分が子供のころは祖父がよく、出かけるときに着ていたのを思い出します。

追記・・・トップページのリンクが切れていましたので修正しました。?と思われたかた、もう一度ご覧ください。

2009年11月10日火曜日

Leeのバンダナ


Leeのバンダナをアップしました。
以前紹介していたものよりも年代が古いといわれている物です。
確かに、紹介されている工場も違い、トレードマークも斜体のe、バディリーの名前募集に出てきたイラストも登場しています。

ビンテージブームのころは何万もしていましたが、最近ではレプリカ品も登場してぐっと買いやすくなりました。

2009年11月9日月曜日

ミシンの調子が良いと気分は最高


今日は2本針ミシンを持ち出してサンプル作り。

最近は時間の都合と技術的に自分では満足行くものが作れない製品は量産工場や、サンプル縫いさんにサンプルを作ってもらっています。

余談ですが、そのサンプル縫いさんは20台前半!そのうえすごいうまい!というのはまたの話にして、今日は久しぶりに新たなワークパンツ。これは仕様書を書くよりも縫ってしまった方が話が早いので、自分で縫い始めました。

今まで2本針といえば、ポケット口、当て布張りぐらいしか使いませんでした。
というのも、目当てにする年代の製品が比較的古かったので2本針の平ミシンが使われてなかったり、使われていても部分的だったりしたからです。

今回はもう少し年代の新しい50年代的な作り方をしたワークパンツを考えているので、ポケット口、ポケット付け、ツールポケットもハンマーループも、どこもかしこも2本針です。

で、このミシンが実に調子が良い。
針を片方だけ動かす、通称「ケンケン」はあえて使わず、角には「チョウチョ」と呼ばれる糸のワタリが出ています。

やはり2本針でガンガン縫った製品は、1本針でそれ風に縫った製品とは全く違います。

後ろ身が片方出来上がって「やっぱりこれよな!!!!」と一人納得していました。

ベタですが、こういう製品をしっかりと製造方法から再現し、さらに価格でもどこにも負けないもの、"The best quality clothes at this price line"を目標に作っていこうと思います。

2009年11月8日日曜日

手に勝る道具無し

Duluth Packの商品紹介?ebayに出品されているビンテージとともにバッグの製造工場が紹介されています。
例によって、世界のミシンメーカー、JUKI、Brotherや、おばちゃん達が縫っています。
やはり縫物はおばちゃん(おばあちゃん)の世界です。

驚いたのがリベット打ちでなんと手打ち!!

今、自分でもフロストリバーのトートバッグがぼろくなってきたので新しく作ってみていますが、なかなか満足できるリベットが見つかりません。

Duluth Packにしろ、LLBeanのトートにしろ、専業メーカー、専業ラインで作られた製品はやはり独特の「うまさ」があります。
同じものを繰り返し縫うことにより、作業者も熟練し、ライン自体も工夫を繰り返してより良い製品を早く、安く作れる訳です。

そのぶん、作業工程を変えづらい、少しの変更もなかなか効きづらい、などなどマイナス面もあります。

自分でものを作る際も、「それ風」ではなく、「それと同じように作って結果出た風合い」を目指しているので、こういった生産ラインの動画は何より参考になります。

2009年11月7日土曜日

Workersエプロン

Billykirk from The Scout on Vimeo.


昨年、とあるイベントのために作ったエプロン。

これが巡り巡って、BillykirkのKirkさんが着てくれています。

Free&Easyに出ていた時も使ってくれていましたが、今回、初めて動画で使っているところを見ました。

やはり自分の作った服を着てもらえている、使ってもらえているのを見るのは何よりうれしいことです。

2009年11月6日金曜日

コートの色に関して

コートですが、色は真っ黒です。
画像自体、少し明るめにしているものもあるので、環境によってはダークネイビーに見えてしまっているケースもあるようです。

色は真っ黒です。ご検討、よろしくお願いします。

2009年11月4日水曜日

Coatの重さと洗濯試験

コートの重さに関してご質問がありました。
オリジナルが約2.2キロに対し、今回作成したコートが1.65キロ。
重さに加えて、オリジナルはかなり生地が硬いので着づらい印象です。

次に洗濯試験をしてみました。
水洗い・天日乾燥して身幅が約2センチ程度小さくなりました。
他は、ほとんど寸法変化がありませんでした。
革部分も皺が出る程度で硬化などはありません。
ただ、洗うことによりウールがへたりますので着やすい半面、クロージングらしさは失われます。
綺麗に、構築された洋服を着たい場合はやはりドライクリーニング、さらにアイロンでびしっと仕上げれた方が良いです。

引き続き、Sport Jacketも洗濯試験をしています。