今日の恰好

 久しぶりに今日の恰好








-Lot 857 Black (25FW)
-Yonetomi Rigid Cashmere Cardigan(見えないけど)
-2PLY Off Turtle (26FW)
-Lot 801 White (25SS)
-Weston Golf Boots

去年、人生初でホワイトジーンズをはきました。

以前、802ホワイトを作った時は結局試着程度でローテーションには入らず。今回、ゆったり目の801だったら自分でも穿けるかなという気になりました。

いざ、人生初で着てみると・・・う~ん、組み合わせがモノトーンぐらいしか浮かばない。

中に着ているOff Turtleは次回の展示会で登場予定。まずは、自分でXLサイズを着てみて確認中。

私は、冬にほぼ毎日セーターを着ます。シャツの上にセーターが定番。ある時、ロンTの上にセーターを着てみると・・・これはこれで、動きやすくて良い。ただ、どうしても首にセーターが直接触れることがあり、それだけが気になる。

という事で、今度はモックネックやタートルのロンTを中に着る。ここでも気になるのが首周りの窮屈感。私自身、どうしてもモックネックやタートルは窮屈に感じがち。太ってるから首が太いし、かつ首が短い。

そこで、オフタートル。少しゆったり目のタートルを2PLY Tの生地で作ってみると・・・楽!!!歳も歳なので、冬は首回り何かしらあったほうが良い(寒いと後で具合わるくなるので)、でも窮屈なのは嫌という、自分勝手な要望にばっちり合いました。

見えないですが、そのオフタートルの上はYonetomiのリジッドカシミアカーディガン。カシミアとは思えないゴワっとした手触り。素肌に着る気にはならないから、中のオフタートルロンTがちょどよい。

で、上はGジャン。どうしても寒い朝晩だけは、さらにGジャンの上にバルカラーコートやマウンパ。

Gジャンもなんとなくサードが着たい。WORKERSのサード、形はサードでもシルエットはファーストのボックスシルエット。さらに、腰で絞って丸い、いわゆる「コクーンシルエット」状態にして着てます。


専門学校生のころから20代ぐらいは「シルエット」とか「フォルム」なんて、パッと着てる人見てもわかんないよな~と思っていました。

だから、最初はリプロ的なものづくりしかできなかった。とにかく、何かをモデルに型紙引いて作ってみて、「こういう型紙・寸法ならこういう形になるんだ、フィット感になるのだ」というのを自分なりに勉強したのでしょう、後から考えれば。

その訓練の結果、今は、シルエット・フォルムからだいたい寸法がわかるようになりました。


ある意味、最初っからわからなかったから延々考えたし、勉強したのだと思います。いわゆる若い時から「見る目がある」なんて言われていると、かえって「自分は出来るんだ」と勘違いして伸びないのかも・・・

WORKERS 4月納品予定製品

 






Workers Store、今月は

・夏の半定番、半袖Open Collar Shirt

・Runnning Cat T、今年はプリントのWILD CATSも

・2 PLY T、Regular FitとSlim Fit

・WORKERS夏の定番。一度穿くと夏にジーンズはけなくなるFWP Trousers

を予約販売します。

受注期間は、2026年1月10日いっぱいとなります。

https://www.e-workers.net/store/202604/top.html


おなじみ、Youtube解説もあります。

ちょうど今回使ったのと同じリネン生地で作った、長袖オープンカラーを自分が着ています。素材感の参考にぜひご覧ください。



2025年・年末のご挨拶

2025年、今年もWORKERSをご支持いただきありがとうございました。

来年も今のところ続けられ「そう」です。一寸先はハプニング ですから、何が起こるかわかりません。いつ何時でも、誰の挑戦も受けられるよう、年末も鍛えていきます。


最近よくある、2025ベストバイ的な話でもして終わりにしましょう。


その1、ケンドーカシンマスク。人生で一度はマスクをかぶってみたかった。ただ、初代タイガーマスクの世代じゃないし、二代目は私が見だした頃はマスク脱いじゃってたし・・・マシンはちょっと・・・

という事でカシンです。う~ん、かっこいい。思い残すのは、人生で一度ぐらい生でプロレス見たいぐらいか?



その2。Dr Johnの写真。あのステージ上のかっこよすぎるのとは違う。普段のマック。

ジーンズにシャツ+穴の開いたVネックベスト。アップライトピアノの後ろには猫まで居ます。

私の好きな物がこの1枚に全てある。一生の宝物です。



番外編:今年初めて食べたもの。もろこ。

出張で帰れない日、一人で飲んでると、魚を真っ逆さまにして焼いてるのを見たのが早7-8年前?

あれは何だったんだ?と思って、いつものサンボアさんで聞いてみたら

「あれはモロコっていうんですよ~」と教えてもらって以来、いつかは食べたいなと思っていました。

で、念願かなって初めて食べると・・・おいしい!ワカサギより味が濃いというか。


歳取ると、味覚も食欲も変わって、量より滋味深い味が良くなります。

という事で、今年のまとめですが・・・明日には、4月納品製品の詳細アップします。
来年もよろしくお願いします。

19FWのBal Collar Coat, Harrit Tweed

 


https://e-workers.stores.jp/

倉庫を整理していて見つけたBal Collar Coat。

19FWのサンプルの1枚です。

インスタに載せたところ販売して!という声があったので写真撮ってStoresに載せました。

サンプルは実は量産よりコストはかかっているのです。一人で「丸縫い」で縫うケースが多く、この2枚も丸縫いで縫われています。

丸縫いは丸縫いの、量産は量産の「味」というか「うまさ」があります。

丸縫いは、どうしても「ゆっくり」縫う。服を丸々一着、すべての工程縫える熟練工が縫うのですが、やはり「一枚」しかないので、速度より丁寧さ重視。

それに対し、量産は「その工程を何回も同じ人が縫う」ので、徐々にその工程になれてうまく・早く、なっていくのです。あの量産の独特の上手さも私は好きです。


サンプルは裁断も1枚。量産は生地を重ねて裁断します。

そういう裁断&縫製の手間があるので、サンプル工賃は量産工賃の数倍。だからサンプルのほうがコストがかかるということです。


ちなみに、1回の展示会。WORKERSの場合、だいたいサンプル代(生地+裁断縫製+洗い仕上げ)総額で300-400万はかかります。パターン代は自分でひくので0で考えてます。

生地が何色か展開があれば、1色だけ作って、他は製品にしないで生地で見せる・・・という方法もあります。WORKERSもたま~にやりますが、基本的には全色作ってしまいます。


WORKERSが最初、展示会がどうしても開催できなかったのは一気に作るサンプル代(+量産に向けての先仕入れと、展示会会場代など)が用意できなかったから。

2007年から製品販売を始めましたが、開催できたのは2012年の暮れも迫ったころだったでしょうか。

当時、展示会サンプル作成+展示会会場費+展示会後数か月分の生地仕入れで700万を見積もりました。銀行さんに借りに行ったら、「政策公庫へまず行ってみれば」と言われ、政策公庫で中途半端に200万貸していただき。

「こんな中途半端じゃ何もできない!!!!」と再度銀行さんに行って、残りの500万を貸していただきました。う~ん、リアル。

WORKERS製品の値段について・・・

先日

「WORKERSのジーンズはなぜ安いのか?」というご質問をいただきました。(そんなに安くは無いと思いますが)

その方のご意見では、同等品と比べても品質に遜色なく、少し安い。その理由は、紡績機(糸を作る機械)が最新式だからではないか?という推論でした。

確かに、紡績機の精紡(最後の糸の番手や形状を決める部分)はリング紡績機でコンピュータ制御ですが、原材料の1工程ではほとんど原価は変わりません。



例えば、1万円の原価(生地代・部品代・縫製・洗い・仕上げ・運賃)のジーンズが出来たとします。

それを2万円で売るか、3万円で売るか、5万円で売るか。それはメーカーの裁量であり、また製造にかかる以外の原価をどう計算するか、によります。

例えば、自社でお店をしていて、そこに販売される方がいる。そうすれば、当然その方の給料も、ジーンズの売上から出さないといけない。

「いや、あくまで製造原価だけを原価として薄利・多売で利益を出そう!そこから、販売の給料を出そう!」という考え方もあれば

「原価=製造だけではなく、そこに販売にかかる費用も加味しよう」という考え方もあります。



WORKERSは、私一人で、企画・パターン作成・生産管理・営業をしているので製造以外にかかるコストが確かに少ないです。(これもコストカットというより、単純に自分で全部やりたかったから、というだけですが)

製造以外のコストは、卸先様の店舗様に負担していただいている、という考え方もできます。だからこそ、よく展示会で

「WORKERSで直接買った方が利益出ますよね」と気を使ってくださるお客様には

「店舗さんもお店営業するコスト、在庫持つリスクしょわれているので、基本的にお店で買ってください。お近くにおが店なかったり、舘野が大好きだ!応援してやりたい!と思われたら、WORKERSでお買い求めください。そこはお客様の判断です」と案内しています。


「値段」とか「原価」は一言で説明するのがとても難しい。安いからコスパ良いとか、高いから良いものだ、高すぎるからメーカーが利益取りすぎてる、その判断はお客様次第です。


2 PLY Off Turtle Long T

 





セーターの中に着るTシャツを考えて作った2 PLY Off Turtle Long T。

以前も2PLYでモックネック・タートルネックなど作りました。が、当時のフィット感は今よりタイト目。かつ、ネックも「どこまで首にぴっちり沿わせるか!!!」とパターンをひいていました。

今回の「オフタートル」は沿わせるのではなく、どこまでゆるくできるか。

私自身、幼稚園の頃から、帽子の首のゴムが苦手でした。首が締まる感じがして。それを思い出して「もっとリラックスして着られるタートル」のサイズ感をパターンで工夫しました。

まだ、来年の秋冬のサンプルが出来上がったばかり。それでもうれしくて、つい着てしまいました。

今日は中にTシャツ+モンベルのインナー。その上に、2 PLY Off Turtle Long T着て、ハーレーの2PLYを着てみました。思った通り首がしっかりタートルでカバーされているからチクチクしない!!!

ウールのセーターはもちろん、WORKERSのRAF SweaterやCotton Cardiganと合わせてもよさそう。

我ながら、狙ったシルエットになっている。後は、1-2か月着てみて、寸法変化を調べてみます。

量産は2026年の秋冬予定です。相変わらず、先の事考えてしまうWORKERSです。今、販売中の製品は販売店様、よろしくお願いいたします。

3月納品予定製品・詳細アップしました

 3月納品予定製品・詳細アップしました


今月は・・・

・左右ポケットを付けて、軽い上着のようにも使えるBand Collar Shirt(近所の真夏でも寒いスーパー/天満屋ハピータウンで凍えながら考えた)

・Moonglow JacketとセットアップのMoonglow Trousers(高すぎるから今年で休止)


・フットボールTシャツ、今年はプリントを追加。実は着丈も去年よりちょっと短い70弱。これが合うのが・・・


・着丈70センチほど、以前のWORKERSより短くなったQueen of the roadカバーオール。カバーオールとフットボールの組み合わせがぴったり合います


詳細はこちらに・・・

https://www.e-workers.net/store/202603/top.html


おなじみ、Youtube解説もあります。