27SS

 気が早いですが、来年のルックです。



https://www.e-workers.net/store/upcoming.html#2027ss

9月の展示会、エンドユーザー様向け

会場:レンタルスペースさくら中目黒

目黒区中目黒2丁目5−28

AM10~PM5

9/5(土曜日)AM 12~PM 5 お昼12時からです

9/6(日曜日)AM 12~PM 4(撤収作業の為、4時まで)


今回も、B品なのか、没サンプルなのか、在庫なのか、販売する予定です。ただ、私の気力次第なので、またどのぐらい持っていけそうか、インスタなどで告知します。

WORKERS 8月分は8/15発送予定です

 







8月納品製品、卸先様にはそろそろ入荷しているはずです。

WORKERSに直接ご注文のお客様には、8/15発送いたします。用意はできているのですが、ちょうどお盆で、今日送っても受け取れないお客様もいるだろうな・・・ということで。

https://www.e-workers.net/store/202608/top.html


最近は2027FWに向けて、相変わらずパンツの工場さんを探してますが・・・難しい。

技術的な部分は仕様を調整すればよいのですが、単価だったり、ロット数だったりが合わない。

「日本の工場が仕事が無くて困ってる。単価が上がらなくて続けられない!」とかどこの世界の話なのですかね?

少なくとも、WORKERSが出会った工場さんで、困ってそうなところはないです。まぁ、腕が良いのでしょうね。


私自身、「これを作りたい」は前提としてありますが、当然、「WORKERSのお客様が買っていただける価格」で作れるのも条件の一つです。

例えば、チノパンが4万-5万になるような工賃だったらWORKERSはお願いできません。最近、そういうことを言われる事が多く、実際、日本製でそういう値段の製品もあります。

工場さんは、一度、そういう製品を縫ってしまう=その単価が通る、となると、他ブランドにもすべて同じことを言い出すわけです。そうなると、WORKERSはお願いできない工場さんになると。

ただ、こちらとしても、大した量ではないとはいえ、コンスタントに仕事お願いしたのにな~とか感じますが、まぁ、何せ「縫ってもらってる」ですから、何も言えません。

ということで、パンツは品番が減っていきそうです。いい加減、こちらも企画する気力が減退してます。

リポート第四回

 


https://www.e-workers.net/report/S801_4/1.html

毎回終わりか!と思いつつ終わらないS801リポート。

今回はぱっと見、本当に色変化が無い。でも穿いてる身は「皺が固定されるようになったな」とか「体になじんできたな」と感じる部分はあります。

が、なんせ色がまだ落ちない。

いや、落ちだしてはいるのですが、全体にそれがわかるまではない。

ここからしばらくが色落ち的には一番微妙なところ。OWよりは落ちてる、でも、「そのジーンズ、色落ち良いね!」というのではなく。

まぁ、別にどんな色してても誰も見てないから気にしないで穿きましょう。自分が楽しければよいので。

ツールバッグ・オールブラックとパンダカラー






オールブラックのツールバッグ。

以前、製品染でブラックを作りましたが今回はすべて部品から作りました。
ネームも黒用。黒いベース布を用意してホワイトでプリント。最初は逆版でやろうとしましたが、黒部分が多すぎてうまくできないということで、黒のベース布を用意。

テープが大変で反応染で染めました。コットンスフ(ステープルファイバー・レーヨンです)の極厚テープ。

生地も染。すべてのパーツが染めで高い!!!だから生成りベースと微妙にお値段が違います。

白×黒、いわゆるパンダーカラー。最初、テープも黒にしてみましたがちょっとデザインしすぎに見えました。ということで、いつもの、ボトムカラーに。ステッチがあえて黒に白なのがポイント。

2027SS チノパンは久しぶりにType1です

 




2027SSのチノパン。

久しぶりにType1、脇が割りのチノパンが作れました。

前身頃の袋布が後ろの縫い代にのっかって止めている。裏から見るときれいなつくり。古着のチノパンで見て以来、私は好きな仕様です。

が、これは、確かに手間というか、慣れた人で無いと嫌がるというか。(見えない部分なので、凝らなくても良いだろうという意見もわかります)

来シーズンから作れた理由は工場さんを変更したから。お願いする工場さんは、人数が多く、工程数多い製品が出来る。かつ、工場を見られている奥様がこういう仕様、得意なのです。


工場が変わった理由・・・

元々、チノパンを頼んでいた工場さんが、基本的にジーンズに特化していきたいと。どうしても、カラー物と呼ばれる、ジーンズ以外の場合、ロットがものすごく厳しい&超チャージアップを求められました。

今は、いくらでもジーンズ縫製の仕事があるから、まぁビジネスとしてはわかります。

ただ、こちらとしても、なんでもかんでも条件を飲んで「はい、チノパンが4万になります!」とはいえないので、新しい工場さんを探したという話です。


昔作っていたType1はどうやっていたか・・・

もっと前、マタギ仕様のチノパンを作っていた時代はいつも上着をお願いしている工場さんに縫ってもらっていました。

が、数年前、このマタギ始末がどうにも手間がかかりすぎるのでやめてほしいと。

そもそも、普段上着を縫われている工場さんなので、パンツはどうしても時間がかかってコスト高になる。だったら、得意な上着に特化してもらおう。
そういう事情があって、Officer Trousers Type 1や、IVY Trousersといった、ドレス系のパンツは今は作らなくなりました。


WORKERSのものつくりの考え方・・・

大前提は私が作りたいものを作る。でも、工場さんが何が出来るか考えて企画する。さらにその縫製工賃に「競争力」があるかが大事。

アメリカで物を作られている方がインスタで「コストがcompetitiveであるかどうか」でものつくりがアメリカに残るか、残らないかが決まると書かれていて「確かになぁ」と思いました。

そう、作れる作れないじゃないのです。作ろうと思えば、何だって、少量なら作れるのです。適切な量を、競争力ある価格とか、affordable(手ごろな価格)で作れるかが問題なのです。

別に、めちゃくちゃ安く作りたい!とかそういう話ではないのです。作る側の理論も私は痛いほどわかります。でも、買う側にも限度はある。

数年たてばわかりませんが、今日の段階ではチノパンが3万も4万もするなら、私は作らないという判断しかできません。

デザインや品質と、価格のバランス。これが、WORKERSのものつくりには永遠のテーマです。

27SS撮影しながら考え中

 


27SSの製品撮影中。Lot202 Coat, Shadow Stripe

少し厚手の抜染シャドーストライプ。ギザギザの入ったチェンジボタン。タックボタンもギザギザ入り。ネームはHEADLIGHT風でも軽トラ。自分なりに今できる最高を目指しました。


この1年ほど、「果たして自分にどこまで出来るか、今まで以上に力を出し切りたい」と考えて製品を作ってきました。

結果、自分なりに納得いくものはできているのです。ただ、今後が怖い。


手を抜いたつもりがなくても、過去自分が作ったものを超えていけなければ、お客様からは

「あ、手を抜いてるな」

「置きにきているな」

と思われます。


「客はそこまで見てないよ」なんて言う人も居ました。過去に、取扱希望されたお店の人に言われ、頭にきて断りました。見ています。お客様には伝わります。(と信じてます)


百歩譲って、人から見たら、自分なりに120%の力を出せたつもりの製品も、今まで作ってきたものも大きな差は無いのかもしれません。必死で作った製品が良く見えるのは、自分の欲目かもしれない。

でも、120%の力をかけて今回やったなら、次は130%、140%と、もっと出力を上げていけるかが不安もあります。


洋服作ってメーカーやってるのは単なる生活の糧と割り切れれば楽な話です。でも、自分は、どうしてもこれがしたくて選んだ道。

良いものが出来れば、それが受け入れられるか不安になり。次は、それを超えるものがこれからも作れるのか不安になり。

好きなことをもっと楽しめればよいのですが、楽しいのは出来上がった一瞬。もっと、もっとと考えてしまうのは、強欲ですね。



クッションカバー作りました






https://e-workers.stores.jp/

WORKERS、ホームコレクション第一弾。WILD CATSクッションカバー。

製品はクッションカバーのみです。中のクッションは付属していません。 45cm×45cmのクッションを中に入れてちょうどよいサイズ。 素材は11オンスほどのスウェット生地。かなりガシッとしっかりした、最初は硬めの生地。家で長く使うことを考えて。 我が家のWild Catsを染み込みプリント。 裏側はスリットがあり、生地の端はダブルステッチ。中の見えない部分もダブルステッチにしています。 最初のサンプルは、中をロックだけで作ってみましたが、生地端がカールする。見えない部分ですが気になったので、生地端は外側・中の見えない側、両方ともダブルステッチにしました。 好評でしたらGIN BOY柄も作りたい、他の色も作りたいなぁと夢が広がります。 私とクッション・・・・(とソファ) まずソファを初めて購入できたのは20代も終わりに差し掛かったころ。当然、無印です。今でも毎日猫のアブちゃんをおなかに乗せてゴロゴロしています。 クッションに興味を持ったのが2008年。サンフランシスコに行ったとき、ノアさんというジムさんのお友達の家に泊まらせてもらいました。さすがアートディーラーをされている方なので、何とも家がしゃれている。ピカピカに磨くのではなく、良い感じに味が出ているのです。猫も2匹居て、毎朝、朝ご飯をあげていました。 リビングにあるソファ。そこにある、クッション、クッション、クッション。何個ものクッションが無造作に置いてあるのを見て、強烈にアメリカ的なかっこよさを感じました。 それ以来、たいして使うでもなくソファにはいくつかクッションを置くようになりました。 カバーは石屋製菓の花柄だったり、マドラス風の柄だったり。自分でベーカーパンツの生地を使って作ったこともありました。(今でもつかってます) 最近、スウェットにプリントを入れるようになり、生地とプリントを見ているうちに閃いてクッションカバーを作ってみました。 生地はWORKERSオリジナルだとちょっと厚すぎる。硬さがある程度あって、あまり分厚すぎないものを選びました。