Lot 802 Slim Tapered Jeans






久しぶりに自分用の802 Slim Tapered Jeansを新調しました。
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WORKERSで定番ジーンズを作り出した頃は802、少し細身のほうが良く売れていましたが今は801・普通のストレートの方が多く出荷しています。
自分自身、去年は801を良くはいていましたが、そうなってくると飽きて、細身の802が穿きたくなってくる。
いかに人間が贅沢か!良く言えば変化を求めるか。
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色落ちしたジーンズも履き心地が良くてつい手が出るのですが、ジャケットに合わせたりするのは色が濃い方が合わせやすい。で、また欲しいなという時に何とか買える・・・を目指しているのがWORKERSの801/802です。
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ちょいちょいサイズは欠けてしまいますが、また、来春には801/802インディゴは補充しますので少々お待ちください。ちなみに年内は、801XHと801/802ブラックが再生産予定です。
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セーターは以前作ったOrganic Cotton Sweater。あんまり売れませんでしたが、気に入って今でも着ています。コットンセーター、ジョンスメドレーはコットンはほとんど薄すぎる30ゲージしかラインナップにない。そして高すぎる。
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最近はホールガーメントでオーダーで作ってくれるところもあるので試してみましたが・・・首が違う。そう、WORKERSのセーターは首だけは縫い付け。別に編んだ部品を二つ折りにしてつけているのでちょっとスウェットやTシャツっぽい。ホールガーメントは首が一重(いちじゅう・一枚の布)。あそこを2枚にする方法は無いのだろうか?
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朝はこれだけでは寒くて、W&G Jacketを羽織っていました。撮り忘れたのでまた撮影します。在庫無いのに・・・
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時計はかなり昔にヤフオクかな?で買ったケープコッド。「パリの蚤の市で」とか言わないあたりが私らしい。あのマルジェラ・エルメス本で表紙になってるの見て探したものです。男性のアクセサリー、私は時計とタイピンぐらいしかしません。なので、このかーるい時計がちょうどよい塩梅で好きです。
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靴はFrans Boone Storeというオランダの店が別注したオールデン。外羽・キャップトゥが大好きな私は我慢できませんでした。カプリラスト、めったに見かけない木型。私の足には合っているようで、まったくどこも当たらない・かかとが抜けない。かつ、スウェードなので柔らかい。本当にはいていて楽です。