POCKETS



いつの間にか、弊社モデルS君が新しいブログ?タンブラー?を作っていました。
各画像の「Detail」という文字をクリックすると詳細を見ることが出来ます。
本当は画像をクリックすればリンクに飛ぶようにしたいそうですが。

彼は、ウイリス&ガイナーやハンティングを自分のデザインの背骨にしたいようです。あえて茨の道を行くわけです。というのも、ハンティングウェアはワークウェア以上に用途が限定されます。これを、街着としてデザインに活かすのは至難の業。
単純に「デザイン」と捉えて、その組み合わせで新たな物を作ることもできますが、それだけだと説得力も無く。中々、現代に通用する「服」にするのが難しいデザインソースだと私は感じています。

彼は先日もハンティングベストとクルーザーベストの違いを熱く語っていました。(森林で使う紐が入るポケットや、それが出る穴やらなんやら)
そういえば、私も20代の頃はこんなだったなと思いつつ、「苦労するけど楽しめよ・・・」と思う、30代後半でした。