Madras Parka



ワーク、ミリタリー(トラウザーばかりですが)トラッド、ハンティングといろいろ紹介していますが、一番良さが伝わり伝いのがこの辺り。
自分の中では勝手に、Summertime Sportswearというジャンルです。
半そでのBD、マドラスのパーカー、コットンショーツ。

作りも簡単、ディテールもあまり凝ってるとは言えません。
シルエットもやはり寸胴、ざっくり。

でも、古着本来の「安くてありそうで無い物」はこのジャンルが一番多いような気がします。
そして、自分で作るとなると一番難しいジャンル。

ワークはディテールも豊富、生地も特徴的で実物はとても高価。
それに近い雰囲気を持った製品であれば、製品として成り立ちます。
ミリタリーは、オリジナルにできる限り近く、シルエットを少しアレンジして。 
トラッドはワークと組み合わせて製品を。
ハンティングは、まだ自分の中で噛み砕けていないので何も作っていませんが、なんとなく見えています。

一番どう作っていいか悩むのが今回のパーカーのような製品。
そのまま作ると「古着でいいじゃん」(といっても探すと中々無いのですが)

何か他のジャンルと混ぜると言ってもどうして良い物か・・・

それでも人間ずーっと考えているとまとまる物です。
やっと、少しづつ形が見えてきました。
と言う事で、懲りずに今年もパーカーを作ります。 

Work in progress



3月登場予定。パラシュートパンツ作成中。

型紙を作っていて気付いたのが、ポケットの大きさ。
オリジナルのパラシュートパンツ含め、同じぐらいの年代のチノを見てもほぼポケットの大きさは同じ。

思い出せば、MIL-T-2064A。
http://www.e-workers.net/store/18/p2.htm
ポケットの大きさ、口の幅などをスペックで規定していました。

複数の製造業者に機能として同じものを作らせるにはスペックが必要。
そして各サイズでポケットの大きさなど変える必要も無ければ、型紙も少なくて済む。
合理的に「戦争の為の道具」を作ろうとすれば、各サイズでポケットの大きさは同一にするのが当たり前です。

気づけば当たり前ですが、いざ型紙を作っているとついバランスを考えて「大きいサイズは少しポケットも大きくしようか」としてしまいたくなります。

http://www.e-workers.net/items/khaki2/5.htm
でも、この不格好とも言えるポケットの大きさがある意味オリジナル的な雰囲気を出す部分。

なので、今回はすべてのサイズのポケット大きさをそろえてグレーディングしました。

写真はラベル。Phila Quartermaster DepotではなくWORKERSのINSPECTED BYで。
これから切って、作成に入ります。

GUARANTEED to LAST


先日紹介したGUARANTEED to LASTが届きました。
序文はLeon Gorman、今のチェアマンですがやはり著者のJim Gormanさんは一族では無いと。
最新にしてとても良い本になっていますと、Gormanさんも太鼓判を押しています。

確かに、中を見るとお馴染みのMaine Hunting Shoesの来歴、様々なバリエーションや、今も工場で作られる様子など充実した内容。

製品は、L.L.Beanの中でも革新的な商品がコーナーを設けて取りあげられています。
意外だったのが、シャモアクロスシャツ。正直、地味なシャツだと思っていましたが、同社にとっては大切な品番だそうです。

1933年の登場以来、唯一変わったのは名前だけ。(実際にはいろいろ変わっているでしょうが)
最初はBean's Leatherette Shirtという名前だったそうです。
Chamoisがセーム革の事なので、どちらにしろレザーのような質感のと言う事を言いたかったのでしょう。

登場時の紹介がふるっていて、引用すると「I have personally been testing this Shirt on my hunting and fishing trips for over two years...」 とあり、二年間個人的にハンティング、フィッシングトリップに使ってみたけれど今まで使ったどのウールシャツよりも良い。生地は縮まず、ずっと持ちが良いと。

この「I」で始まるキャプションがL.L.Beanらしさだそうです。
L.L.Beanという会社であり、ある意味有名人。アウトドアには一家言 を持つ人が言うのだから信用できる!といった感じだったのでしょう。

Leon Gormanさんの「もし今L.L.Beanが生きていたら」という問いに対する答えも良い。
「Maine Hunting Shoesが今もgood old state of Maine, U.S.Aで作られている事に満足するでしょう」

写真もたくさん載っています。
過去のカタログ、製品、建物、人、そして現在の様子も。

資料的というよりも、個人的にぐっときた写真はL.L.Beanのオフィスで、創業者のLeonさんの周りで三人のお孫さんが遊んでいる写真。

そういえば、自分も子供のころ、祖父の鍼灸院の事務室で遊んでいたし、その時の祖父の髪型とか恰好がなんとなくL.L.Beanとも似ているのです。

スラックスにシャツ。Beanさんはネクタイですが、祖父はループタイでした。
ループタイの先についた金具をチリンチリン鳴らして遊んでいたのを思い出します。

Upcoming



2月登場のワークチノ。
その名の通り、ワークパンツとチノパンの仕様を組み合わせた一本。
特徴的なのが後ろ姿。ダーツを取ったチノパンのシルエットに、ワークパンツのたたきつけポケット。
巻き縫いも3本針で幅太め。シンチバックの形はワークパンツ。ベルトループはチノ。
帯は身頃帯でチノ、でもステッチは3本でワークパンツ系、そして腰裏の生地もコバートとここもワークウェアらしく。
徹底的な仕様の組み合わせと、腰回りのフィットしたシルエット。膝・裾は若干太め。
ワークチノの名の通りのパンツです。



2月登場予定。ポルカドット。
フロントのステッチを4本から2本に変更して再登場。









3月登場予定。ひさしぶりの、Work Shirt with Cigarette Pocket。
チンスト、シガレットポケット付きのワークシャツをグリーンコバート、ブラウンのベタシャン、そしておなじみのインディゴシャンブレーで。

Trousers parachute



本日は、Trousers parachuteの型紙作成中。
型紙作りのセオリー的にはNGなのが裾周り。
こんな急なカーブはあまり良くありません。が、オリジナルがこうなっています。

これ、本来は、膝から裾にかけてなだらかな線が描かれていたのだと思います。
それを、裾をブーツに入れる都合から、絞りをつける為、半ば改造的な作り方をされています。
裏に返してみると、途中から縫い代を太くして、無理やり絞っているのです。



そして、スナップボタンも準備完了しています。

Bean's Warden Jacket


Bean's Warden Jacketをアップしました。
http://www.e-workers.net/outdoorclothing/jacket_llbean2/1.htm
 
このジャケット、かっこいいんじゃないか?と思えるまではだいぶかかりました。
30過ぎてやっと、この手の物のかっこよさに気付いたというか、出来の良さに気付きました。

上手いのが、ポケット周り。
マチの付いたフロント腰ポケット、その裏に隠れた一回り小さいポケット。
そして、後ろ身頃の二重の生地を利用したポケット。ここは小さなダーツというかタタミが入って微妙な立体感が出ています。

今の感覚からすれば、身頃も大きい、袖も太い。
でもだからこそ、これだけ大きいポケットも配置できるし、アウターとしても着られる。
本来の機能性を考えると、このぐらいの寸法がちょうどよいのだと思います。

風を防ぐ、独特な生地なのでひるごはん食べに外に出る時に羽織って使っています。
釣りの趣味は無いので、フライストラップは役に立っていませんが。

Sold Out


Wabashのワークベストが売り切れました。
生地の追加も打診しましたが、今、生地のインディゴ染めが混んでいます。

去年の12月に基布が出来あがったシャドーストライプですら染め上がりが2末の予定なので、Wabashを今から始めても生地が出来あがるのは4月ぐらいなのであきらめました。

世の中不況だ、物が売れないと言われつつ材料の値段も上がる、納期も伸びる。
原材料高は不作、実需が増えた、投機の対象になった、このあたりが要因でしょうか。
納期が伸びたのは、国内の製造業の規模が縮小し馬力が効かないというか、ゆとりが無いというか。

馬力が効かないのは、わずか10年ほど。縫製の業界にいただけですが感じました。
会社に入ったころには、納期ぎりぎりの大量投入もなんとか間に合わせられたのが、徐々に工場が減り、最近ではかなり計画的に投入しないと間に合いません。

原料の話に戻って、弊社のように「生地が無い、ではまた次回」とできるメーカーは良いですが、もっと大きく商売をされていてそういうわけにはいかないところにとっては、日本製で物を作っていくのはかなり難しいのだと思います。

ビジネスで仕入れ先に替えがきかないというのは致命的です。
あのNIKEも昔は仕入れ先が一軒だったため苦労し、その後は必ず複数の仕入れ先を持つようにしたというのも本で読みました。
大きくなるには複数の仕入れ先を持つのは絶対条件です。

でも、私は日本でしかできない物。量的にも質的にも。そういうものを作っていきたいのです。
なので、WORKERSは規模よりも何を作りたいか、どう作りたいか、そちらに重点を置いて経営していきたいです。(いかにも銀行受けしない話ですね)

Work in progress



2月のポルカドット、3月の長袖ワークシャツが上がってきました。
個人的には3月のシャツが欲しいです。
そろそろ、手持ちのブルーシャンブレーがへたっているので一枚欲しい。
そして、ブラウンのベタシャンとグリーンコバートは新しい生地なのでやはり欲しい。
こうして家には一生分のストックがたまっていっています。

L.L.Bean Hunting Vest, NAVY MEDICAL DEPARTMENT


L.L.Beanのハンティングベストをアップしました。
一時期、流行って高くなりましたが最近はだいぶ落ち着きました。といってもまだ高いですが。
この典型的なフロントのデザイン、数多くのメーカーが今でもこのデザインを参考にしています。

もともとは、機能性を考えて作られたデザイン。それが、今となってはこのデザインを見るだけで「ハンティングウェア」と頭にすぐに思い浮かべるほど、イメージが定着しています。

作りも良く考えられていて、フロントは全面に裏地、後ろは下半分だけ。裏地と表地はボタンどめされています。
フロントから入れられたものは、最初、フロントの表地と裏地の間を通り、最終的には後ろ身頃側へ。
後ろ身頃の上部は裏地が当てられていないので、そこから物を取り出すことができます。



そして別件で、正しいMedical Departmentブランケットの使い方。
Abner傷病兵が休息しています。元気そうですが。

定規・キルティングステッチ


本日買いに行きました定規です。
これを使って何を縫うかと言うと・・・ 



現在、サンプル作成中の鞄の底。
少しハリが欲しいのと、補強の意味も込めて共生地をひし形にステッチします。
間に綿こそ入っていませんが、要するにキルティングステッチです。

専門の業者さんにお願いする事も出来るのですが、当然生地ロール単位。
そんなに必要無いので、手作業でトライ。

最初の一本だけ白鉛筆で書いて、後は定規で・・・と思ったのですが浅はかでした。机上の空論。だったら、人海戦術でガイドラインをすべて書いてしまった方が早いし、正確です。

さらに共生地では自分が期待していたハリが出ません。と言う事で、別の生地を手配して再度チャレンジです。

今まで、作った事があるものであればこういう部分のノウハウがたまっているのですが、やはり初めての品番は試行錯誤が必要です。

American Field, Gun Coats (THE HETTRICK MFG Co.)


アメリカンフィールドのハンティングジャケットをアップしました。
残念ながら閉店してしまった大阪のファイブオクロックさんで買ったものです。
サイズが自分にばっちりなので、うれしくてこの秋は着ていました。

ハンティングの趣味が無いので、ゲームポケットも弾薬入れも使いませんが。
そして、裏地がごついのでとても重いです。

それでも、独特なフロントのゲームポケットにつながる部分の始末、ステッチの形、二つに分かれた腰ポケットと、ハンティングらしいハンティングジャケットです。(HETTRICKいわく、GUN COAT)

アップでは触れませんでしたが、このコート、そでぐりが巻き縫いです。わざわざカタログでもLap seamと書くぐらいで、普通、この手のハンティングはロックがほとんどです。
というのも、身頃も生地が二重、袖も一部二重、さらに脇にマチがあり縫い目が多く、表地の硬さもあって非常に非常に巻きづらいからです。

それをあえて巻く。だから宣伝にもそれを書く。気持ちはよくわかります。でも大変だっただろうなぁ・・・と縫った人が正直、かわいそうになる仕様です。

トンボがないから帰ります

釣り定規が正式名称みたいですが。 とにかくないから帰ります。
ミシン屋さんには、在庫あるので明日買いに行きます。 どんなものかは、明日をお楽しみに。





GUARANTEED to LAST



http://www.amazon.com/gp/product/1595910700/ref=oh_o00_s00_i00_details

 LLBean、第二のGormanさんの本。Gormanさんというぐらいだから、一族の人なのかと思いつつ、著者紹介では、そういった事が書かれていません。
内容の抜粋では、L.L.Beanが自分自身でアウトドアに身を投じて、自分の言葉でカタログを書いていた時代の事が当時を知る従業員のインタビューされています。

たぶん、L.L.Bean本人の良い面がたくさん書かれた内容のようですね。




以前買った本、途中まで読んでほっぽらかしていました。
こちらは、HARVARD BUSINESS SCHOOL PRESSから出てる事もあり、かなりビジネスより。
著者のLeon Gormanさんは、創業者Leon Leonwood Beanの孫。


Leon Gormanさんがビジネスに入った1960年代。80代後半のL.L.Beanはまだ健在。
会社自体は将来性に乏しく、カタログの内容も何十年変わらない商品もある始末。
売り上げも上がらない。

でも、L.L.Bean自身は1946年にサタデーイブニングポストに数ページ取り上げられたりして、ある意味「生きる伝説」と化してしまっていたようです。
会社を大きくすることには興味が無く、「一日三食で十分、四食は食べられない」とたとえ話を事あるごとにしていたそうです。


私自身は、そんなL.L.Beanの姿勢が好きですが、たぶんこのままの経営をしていたら今日、L.L.Beanが昔に近い形で残ってはいなかったのだと思います。
それこと、今日のアバクロみたいに、名前は残れども・・・だったかもしれません。

Levi'sのサードジェネレーション、Walter HaasとDaniel Koshland、この二人もどちらかというと、ビジネス畑からLevi'sの経営に入って行った経営者でした。
この二人がいたからこそ、様々な革新があってLevi'sはその後、盤石の数十年を過ごせたのです。

これと同じ役割がLeon Gormanさんだったのでしょう。

読んでいたのが、いよいよL.L.Beanが亡くなり、Leonさんが主導権を握るあたりまででしたので、また続きを読んでみようと思います。

それにしても、この本でも第三世代のLeonさんから見れば第二世代のおじさんと仲が悪かった話が書かれています。
L.L.Beanが偉大すぎたので、第二世代の実子はイマイチビジネスに本腰に成れなかったようです。
L.L.Bean自身が、自分の女の子をかわいがり男の子(Leonさんから見ればおじさん)には、厳しく望んだのも原因ではないかと、当時を知る人が証言しています。

Walter HaasもSimon Davisとひと悶着あったり、やはり、ビジネスを変えるにはどうしても軋轢が生まれるのですね。

本人たちが亡くなってしまえば、綺麗に書き換えられてしまう部分ですが、oral history、本人たちの口や書き物にはこういう生々しい部分も残ります。読んでいて、どきどきする部分です。

Latest Items




1月受注の製品をアップしました。
我ながら、どれも良くできていると思います。

地味なところで、バッグの持ち手を抜く金型がダメになったので、新しい物を作りつつ、より正確に抜ける型抜き屋さんを名古屋まで探しに行ったのが今月の製品の思い出です。
HERCULESのループも、ウェスタンシャツの加工も。ベストは型紙から先はすんなり出来上がりました。

どれも自信作、自分でもすべて着ます。

Queen of the road, Shadow Stripe



ついに出来上がりました、QUEEN OF THE ROADボタン。
ボタンデザインの猫はjimさん画、ボタン製作はボタンワークスさん作。
来週は型紙&サンプル縫いに入ります。
下に敷いているのがその生地。一見、黒のように見えますがインディゴ染めのヒッコリーです。 
  



そして、もうひとつのスーパービンテージシリーズ。StifelでもWabashよりよっぽど少ないシャドーストライプです。
画像は、これから作るプリント版の見本。紙にプリントしたものです。
アップで見ると、何とも不均一で杢を無理やりプリントで再現しているのがわかります。
オリジナルのデッドストックをお借りして、柄を起こしています。

幅はお借りしたものと同じではつまらないので、アドから起こしました。このあたりは3-4月の完成時に詳しく紹介しますのでご期待ください。

Trousers, jodhpurs



怪しいジョッパーズをアップしました。
その怪しさは詳細をご確認ください。

最近、「なぜに色々な服を写真撮ってホームページで紹介するのですか?」と聞かれました。
なぜと言われても、そこに山があるから登るのさ・・・といったように考えたこともなかったのですが。

もともとは、ワークウェアを自分でももっと知りたい、勉強したい。そのためには、集めながら集めたものをスクラップするようにまとめたいという思いでした。
それを、見てもらえればワークウェアに関心がある人には興味を持ってもらえるのではないかなと思いつつ。

そして、ワークウェアはその後のブームやら価格高騰もあり、だいぶ一段落していますが、その後はAmerican Clothingや、最近ではOutdoor Clothingも取り上げだしました。
これらも単純に、そのジャンルの洋服をもっと知りたいと思うから、ただそれだけです。

最終的には、服が好きだからもっと知りたいし、自分が興味を持ったもの、好きだなと思うもの、面白いと思うものは紹介したい。
こんなところが、写真撮って、HTML書いて、ちまちまホームページを作り続ける理由でしょうか。

今であれば、ブログにラベルでも振って、もう少しスマートにやればよいのだろうなと思いつつ・・・

う~~~ん


最近、ドリーム50を通勤用に買ったので、つい「ジョッパーズでも穿いて乗りたい!」と思い、そういえば昔買ったのがあったな・・・と倉庫を探していると出てきました。
改めて写真を撮ってみると、とても怪しいパンツです。

ウェスト周り、特にポケットの角度は41カーキと似ていますが違います。
ミリタリー物以外を見ても、やはりこの角度が定番のようです。

一方、このパンツの脇が巻き縫いされているのですが、膝から裾部分が完全に縫い直されています。
途中まではチェーンステッチだったのがシングルステッチに。

普通のミリタリーチノを改造したものかとも思ったのですが、それにしてはウェスト周りも完璧にジョッパーズらしくできているし、ウェスト周りに改造の跡はありません。
ラベルのスペックは Spec U.S.A. Ten May 16. 1931。コントラクトはおそらく1935か36。
そもそも、このころにジョッパーズがまだあったのでしょうか???

謎多きトラウザーです。

単純に作っている途中で「こんな曲線、巻き縫いできない!!!!」とおばちゃんが言ったのかもしれません。

PRE-SURUNK OXFORD Shirt




PRE-SURUNK OXFORD Shirtをアップしました。
良さを伝えるのが難しいシャツなのですが、古着の半そでオックスシャツが好きです。
以前紹介したチェックのプルオーバーも好きです。
 
どこがスペシャルなのかといわれると難しいのですが、生地の風合い、各所の面白いディテール、わざわざ作られたラベルたち、もうどこをとっても良いのです。

Nat King Cole


自宅で画像加工などができるようになったので、昨日はLLBeanのField Coatをアップしました。
今日も下のオックスフォードシャツを作業中です。

今では、Nat King ColeやらBill Ecansやら、いかにもバーで流れてそうなおしゃれ~な音楽も聞くようになりましたが、ちょっと前まではYMO、KRAFTWERKからPerrey&Kingsley、Wendy Carlos(昔はWalterだったと思ったら性転換してました)、ELP(展覧会の絵だけですが)と初期電子音楽が好きでした。
特に、Perrey & Kingsleyが好きで昔はCDがなかなか見つからず渋谷のRecord Finderで高いLP買って聞いたりしてたのが昨日の事・・・って18の時だからもう15年も前の話なのですね。

その後、KRAFTWERKを生で見て、さらに数年前YMOも生で見て憑き物が落ちたように聞かなくなりました。今でもKRAFTWERKもYMOも好きです。好きですが、やっぱり昔ほど聞かなくなりました。

一口に電子音楽といっても、ジャーマンロックやマニュエルゲッチングのE2E4あたりはさすがにはまれませんでしたし、かといってウルトラヴォックスとかニューオーダーとかニューウェーブもぴんと来ず。
やっぱり、見た目の完成度含めてKRAFTWERK、YMOは抜けていたと今でも思います。
KRAFTWERKがライブでLDひっくり返していたのをブートで見て興奮していたのが昨日の事のようです・・・


そして、次回のアップ予定、半そでのオックスフォードシャツ。なんてことないのですが、襟と言い、フロントの始末と言い、工夫されていて面白いシャツです。

今年は頑張って更新を増やしていきます。ご期待ください。

Work Chino


なんとも安直な名前ですが、トリプルステッチのチノパンを作成中です。
昨年も、チノを作りましたが私自身、チノパンよりもワークパンツやLot815のほうが出番が多いです。

Buckle Back TrousersにしろLot800にしろ、チノパンというかトラウザーらしさがあり、角度が浅い斜めポケットに玉ぶちポケットです。

玉ぶちポケットは、トラウザーらしさがあって良いのですが、やはり袋布が体と表地の間に来るので、少しもたつく感じもあります。

そこでワークパンツ後ろを張り付けポケットにしつつ、腰裏仕様・フロントの始末などはチノのそれという組み合わせ。フロントも、チノのポケットではなくワークパンツのそれを当てはめてみています。

で仕様書を書いていたのですが、フロントが微妙に間違っています。(写真に撮ってから気づきました)さてどこでしょう?

Happy New Year!




あけましておめでとうございます。
年明けは我が家の子供達(一人フレームアウトしていますが)と、近所の神社から。
サントリー初代社長も参ったと言われる吉備津神社です。
商売は努力と最後は神頼み。今年もがんばります。

年末年始と仕事を続けられるよう、仕事場・自宅の環境を同期するように整えました。
おかげで家でも写真編集・ホームページ作成はできるようになり、今も自宅の仕事場から更新しています。

が、どのように環境を整えようと自分の体の調子が悪くてはどうしようもありません。
昨年末にひいた風邪がなかなか治らず、今日も仕事場で型紙を引きながらブログを書いたのですが、途中から何を書いてるのかわけがわからなくなってきて早々に退散しました。
年末年始の初もうで渋滞を避けるためにバイクを用意して、1日以外は出社したのがさらに体調を悪化させたようです。
調子が悪い時はおとなしく休みましょう。


そう言いながら今やっていたのがこのジャケットの更新。
昨年の秋からたまに着ています。
背中にアクションプリーツあり、裏地の運動量は背中心に付けられたりと、動きやすいジャケットです。
一方で、普段使いにはゲームポケットやラバー、ポケットの中の弾薬入れは不要です。
このあたりをなくせば、もう少し軽く、着やすいジャケットになるのではないかなぁと想像しながら着ていました。

あらためて、LLBeanのカタログを読んでみると、このジャケットの特徴をすべて言葉で過不足なく表しています。
このあたり、写真と比較しながら紹介しようと思います。

撮影は仕事場、ホームページ作りは家という環境ができたので、今年からは夜にWORKERSのコンテンツをアップすることができます。
紹介したい服、アドもたまっています。
更新をご期待ください。