こんな状況ですが・・・、8月納品製品、詳細をアップしました。
http://www.e-workers.net/store/202008/top.htm
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初めて作ったプルオーバーシャツ。シルエットも古着そのまま。
RAF PARKAは、ハーフサイズ大きめで。個人的にはSage Greenが良く似合うので欲しい。最近、上着にODよりはもう少し落ちついた色調が無いかなと思っていたので。
オーバーオールも、多分、この形は次のオリンピックまでは(来年じゃないですよ)確実に作らないので、自分でもオーダーしようかな?でも着ないかな?と悩み中です。
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Cruiser JacketのVentile、これも販売店様からはたくさんご要望をいただいていました。
が!こんな状況なので、果たしてどれだけ市場に出回るか?
取扱店様には、これから作るものに関してはキャンセルも承りますと先ほどメールしたので。
もう、今年は仕方がないです。皆、規模を小さくして生き残ることを考えましょう。
実際に、製品を着ていただくお客様にも「買って支援してください!」とも言えないですしね。
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現代は、情報はインターネット。物は航空にしろ船舶にしろ。疫病も情報も、あっという間に広がります。広がるのが早い分、収まるスピードも相応のはず。
それに、こういう時こそ
「本当の意味で、自分のしていることに価値はあるのか?」が問われると思うのです。
さっき、工場さんとも話していて
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「工場はやっぱり、うまくて、適切なコストで作れる」
「企画メーカーは、的が外れないように、よく考えてお客様が欲しいと思える物を企画する」
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言ってみれば、当たり前の事を当たり前にやって、それが「うまい」ものであれば、生き残れる可能性は上がる。結局、普段からの積み重ねだよなという結論でした。