有楽町で逢いましょう、じゃないのでご注意ください。
来週、9/7-8の土日にいつもの中目黒で展示会です。
土日はどなたでもお越しいただける催しです。お待ちしております。
8月分在庫アップしました
http://www.e-workers.net/store/stocks.htm
8月出荷製品で在庫を作ったもの、一覧をアップしました。
が、Queen of the roadはいっぱい作っていたのに、後1枚になってしまいました。
自分用が結局買えていないので、引き取るか悩み中です・・・
Delivery, 19FWの新規お取り扱い
19FWの二回目納品、先々週から始まってます。
持ち込みましたが、日曜の荷受けをやめたようで人はおれども姿が見えず。明日はどうしても出荷できないので、火曜日に出荷します。出荷次第、再度、お客様にはご連絡いたします。次回からクロネコヤマトの代金引換に変更予定です。
7-8月に納品した製品の詳細、アップしてます。
http://www.e-workers.net/store/past.htm
また、19FWの新規取扱店様を追加してStockistを更新しました。
http://www.e-workers.net/store/stockist.htm
GOLD MANIA
愛知県半田市岩滑中町2-50
0569-26-5775
TRAVELLER'S BASE
福井県福井市花堂南2-16-1 ショッピングシティベル1F
0776-50-6275
が、新たにWORKERS製品をお取り扱いいただき、さらに9月から
Explorer
愛知県名古屋市天白区鴻の巣1-2401
052-806-8851
でもお取り扱いいただく予定です。
さぁ、福井、愛知のWORKERSファンの皆様、ぜひ、お取り扱い店舗にお立ち寄りください。
どのお店さんも、「これはうちのお客様好きになってくれるのではないか!?」と思いブランドを選び、仕入れていただきます。ただ、仕入れたからにはそれが売れないと次は無いのです。そう、毎回が勝負!そう思って、私も必死に無い知恵絞って考えて、工場さんも必死、私も品質管理に必死で納品。で、お店さんも「入荷しました!」とブログやSNSで紹介してくれて・・・
でも、最後に我々の未来を握っているのはお客様次第です。
無理してまで洋服バンバン買いましょう!とは言いません。20そこそこで、そういう時期もあり、それはそれで楽しくもありましたが、WORKERSはそういう部類を狙っているのではありません。カタログ見て、あれが良いか、こっちの方が今の手持ちに似合うかな。じっくり考えて、それをお店に見に行って試着したり、ネットで取り使いを探したり。
で、もし気に入ったら最後は買ってください。買ってもらわないと、私も製品を作り続けられない、お店も取り使い出来ない。
あんまり、ブランド?とかメーカーで、直接的に「最後は買ってください!」と言う人居ないですが(好きでやってるんで、買ってもらうかとか考えないです、ぐらいがカッコいい的な)私は言います。
自分が好きな、アメリカ的なクラシックテイストが入った洋服。これを作ってくれる工場さんもまだ、私の周りにはいます。私が企画し続けて、また、周りの工場さんが作り続け、取扱店さんが販売し続けられるよう、ぜひ、末永くWORKERSをご指導ご鞭撻いただき、お見捨てなきようお願い申し上げ奉りまする。(これじゃ襲名披露口上ですが、気持ち的にはそうなのです)
2020SS カタログ正誤表/Stole完成しました
いきなりすいません!!!
2020SSカタログ、P27、ストールの寸法が、誤り:70センチ 正しくは65センチ になります。
失礼しました!
で、Silk Stoleが完成しました。
http://www.e-workers.net/store/spot/silkstole/ia1.htm
これも出来上がるまで、紆余曲折ありました。
最初に「できそうだな」と目を付けたメーカーさんが全く話が前に進まず。まぁ、規模感の違いでしょうね。で、どうしようかな?と困っているときに行ったネクタイ工場見学。そこで、いつもネクタイをお願いしているHさんに話すと「うちでもストールできますよ!」だったら、最初からHさんに頼めばよかった!!!!
そこからは話が早く、山形の芳村捺染さん の見学までさせてもらえました。
見学の内容も上のリンクにアップしていますので是非ご覧ください。
2020SSカタログ、P27、ストールの寸法が、誤り:70センチ 正しくは65センチ になります。
失礼しました!
で、Silk Stoleが完成しました。
http://www.e-workers.net/store/spot/silkstole/ia1.htm
これも出来上がるまで、紆余曲折ありました。
最初に「できそうだな」と目を付けたメーカーさんが全く話が前に進まず。まぁ、規模感の違いでしょうね。で、どうしようかな?と困っているときに行ったネクタイ工場見学。そこで、いつもネクタイをお願いしているHさんに話すと「うちでもストールできますよ!」だったら、最初からHさんに頼めばよかった!!!!
そこからは話が早く、山形の芳村捺染さん の見学までさせてもらえました。
見学の内容も上のリンクにアップしていますので是非ご覧ください。
2020SS 製品一覧&Look ウェブにアップしました
もうカタログのPDFもダウンロードできるので、必要か微妙ですが。
一応、Webにも一覧にしてアップしました。
http://www.e-workers.net/store/upcoming.htm#2020ss
製品一覧
http://www.e-workers.net/store/2020ss.html
Look
http://www.e-workers.net/store/2020sslook.htm
一応、Webにも一覧にしてアップしました。
http://www.e-workers.net/store/upcoming.htm#2020ss
製品一覧
http://www.e-workers.net/store/2020ss.html
Look
http://www.e-workers.net/store/2020sslook.htm
8月出荷と、7月分VentileのLounge Jacket出荷予定
8月製品と、遅れていた7月のLounge Jacket, Ventileが完成しました。
が、お盆になってしまったので今発送しても受け取れない方も多いと思いますので発送は、お盆明け、8/19の予定です。
が、お盆になってしまったので今発送しても受け取れない方も多いと思いますので発送は、お盆明け、8/19の予定です。
20SS カタログアップ、ついでに19FWももう一度
20SSのカタログ&ルックが完成しました。
20SSカタログ
http://firestorage.jp/download/1650585fbaa8fdc36957db5209ad78620c819e8b
20SSLook
http://firestorage.jp/download/27201f51bb2381bbedcb120b49ffd7d157d5d385
いつも通りやん!!!って言われそうですが、Blazerも仕様変えてより各縫い目の落ち付き良くなったり、Modified BDのネック回りが変わったり、Thomas Maisonなんてお高い生地使ってしまったり、自分なりには色々考えてます。
それと型紙苦節・・・3年?やっとできたN-2 Parkaにファスナーつけるアイデア。
マチをどうやって続き立ちの左身頃に入れるかが最大の難関 前中心周り、フードの始末もよく考えました |
展示会は9月初旬、また土日はどなたでもご覧いただけますのでスケジュールは追ってご案内いたします。
せっかくなので、19FWのカタログももう一度。こちらでダウンロードできます。
19FWカタログ
http://firestorage.jp/download/fa682ad5dab2b35d5540d7b5ed071ccdd7e6f979
19FWLook
http://firestorage.jp/download/826245084f672e36c3dcac7401f8c058654dfe27
準備万端・そして20FWへ・・・
明日の撮影準備完了。
昼食のピザもオーダー完了。でも、このくそ暑いのに持ってきてもらうのが申し訳ない・・・から、ドリンクぐらい用意。
で、頭の片隅には20FWの生地がちらついています。
0から作る生地ラインナップは決めましたが、問題は20SSの売れ行き。これが売れれば、全部やるし、売れなければ別注生地は減らさざるを得ません。特に、秋冬生地は作ると秋冬しか使えないので、経営が傾きかねません。
20FWもまた、新しいことやるアイデアは出たのですが、まずは目の前の20SSのカタログ・ルックブック・展示会に全力投球します。
そして、もうすぐ19FWの第二回目納品もあります。慣れましたが、量産・次シーズン・丸一年後と3シーズンが頭の中で行ったり来たりするのが展示会前なのです。
2020SSカタログ作成中
2020SS・カタログのレイアウト&文章書きが一通り終わりました。これから校正に入ります。
今日は最後の価格決定をしたのですが、毎回これがやっていてつらい。
いまだ、洋服を作る側だけでなく、買う側の感覚が抜けない私はやっぱり、変な価格はつけたくない。例えば、明らかに生地が違うのに値段同じとか。逆に、作る側の感覚で「これとこれはほとんど差が無いのに、理由があって値段違うけどわかりづらいよな~」とか悩むのです。
そして、買う側だけじゃなく作る側。作ると言っても私が作るわけじゃないのですが、工場の立場としては1円だって高い工賃にしたい。だからといって、何でもかんでも高くして、結局ある程度の量が売れない定価になったら意味が無い。
もう、消費者、製造者、そしてその間を取り持つ企画メーカー。その三者の気持ちが入り混じって、毎回、定価を決めるのは気が重いのです。それでも、何とか今回も決めました。もう、最後は「えいや」ですが、毎回。
カタログが出来たら、次はルック撮影です。そう毎年、大幅に作るものが変わるわけで無し。また、「クリエイティブディレクター」がコロコロ変わるわけでも無し。大きくは変わりようが無いのですが、それでも、この1年間で感じた何かをコーディネートにもうまく取り入れられたら良いなと思います。