Flap Bag



パイピングで時間がかかりました、やっと完成フラップバッグです。

さらにパイピングだけでなく、リベット打ち機にも今回一工夫。
この機械自体、とてもアナログで、リベットをつぶす強さはネジを回し、ナットを締めるだけです。

今まで、中々ストロークが安定せず苦労していましたが、今回、そのリベットをつぶす部分に目盛を刻印してもらい、ストローク調節を数値化しました。

たかが目盛、早くやれよ!と言われそうですが、焼きが入っている金属。そして、つぶす部分は、紙1枚も入らないガイドに差し込んで使います。

最初はペンで直接書く(使っているうちに消えます)、紙で書いたのを貼る(ガイドとの隙間が無いので入らなくなる)、やすりで削る(焼きが入っている金属で刃が立たず)・・・といろいろやったわけです。

最終的には、旋盤を持っているミシン屋さんにお願いして目盛が入りました。
その効果は絶大で、サンプルの最初の1枚から非常に綺麗に出来ています。今までは1枚ダメにするつもりでストローク調節をしていたので。

フラップバッグに話しを戻して、構造は弊社Tool Bagとほぼ同じ。
これに持ち手がつきつつ、フラップもついている。

フラップをしまえば持ち手だけでバッグとして使え、フラップを出せばショルダーバッグに。ショルダーストラップを外す事も出来ます。

お値段・・・1万円程度になる予定です。

そして、昨日は工場にてシャドーストライプのサンプルもチェックしてきました。
久しぶりに、やりたいものを幾らでもかけてやる・・・という企画なのでただただうれしかったです。
その後、単価を出してみて青い顔していますが。
Stifelが潰れた理由がよ~くわかります。
染色・プリントで柄を表現するのは非常に効率が悪く、単価が高すぎるからです。

ただ、織物とは違う独特の表情に魅かれてしまうのです。