出荷のご案内




長らくお待たせいたしました。
本日、12月受注製品をお送りいたします。

さっそく、自分でもポプリンのシャツを着ながらこの文章を書いています。
同じ綿100、同じ平織りでも今回、一緒に作ったシャンブレーとは風合いが全く違います。
シャンブレーよりも風を通さない、がさっとした風合いです。

この原因は、生地屋さんいわく「打ちこみ本数」だそうです。
糸の形状、ムラは今回のポプリン・シャンブレーではほぼ同じ。

ポプリンは生地を反物にしてから染め、シャンブレーはタテ糸を糸の状態でロープ染めしている違いもあります。

生地の織り方も、大まかに分ければ平織り・綾織り・朱子織しかないのですが、これに原綿の産地、混ぜる率(綿?%、麻?%など)、糸にする段階で混ぜるのか、生地にする時にタテヨコの糸を別にするのか。本数は、テンションは、原綿で染めるのか、糸で染めるのか、生地で染めるのか。
後加工は、どの程度かけるのかなどなど・・・

各工程で様々な方法があるので、組み合わせは無限に近い方法があるわけです。

ポプリンに話を戻すと、打ちこみが良すぎる(1インチあたりの本数が多い)ので、厚みは大してないのですが、肩や脇の下でとても硬くなります。
縫うのは、じゃっかん苦労しますが、またそのうち使ってみたい生地です。