型紙を作っていて気付いたのが、ポケットの大きさ。
オリジナルのパラシュートパンツ含め、同じぐらいの年代のチノを見てもほぼポケットの大きさは同じ。
思い出せば、MIL-T-2064A。
http://www.e-workers.net/store/18/p2.htm
ポケットの大きさ、口の幅などをスペックで規定していました。
複数の製造業者に機能として同じものを作らせるにはスペックが必要。
そして各サイズでポケットの大きさなど変える必要も無ければ、型紙も少なくて済む。
合理的に「戦争の為の道具」を作ろうとすれば、各サイズでポケットの大きさは同一にするのが当たり前です。
気づけば当たり前ですが、いざ型紙を作っているとついバランスを考えて「大きいサイズは少しポケットも大きくしようか」としてしまいたくなります。
http://www.e-workers.net/items/khaki2/5.htm
でも、この不格好とも言えるポケットの大きさがある意味オリジナル的な雰囲気を出す部分。
なので、今回はすべてのサイズのポケット大きさをそろえてグレーディングしました。
写真はラベル。Phila Quartermaster DepotではなくWORKERSのINSPECTED BYで。
これから切って、作成に入ります。