小さな一歩が大きな一歩


部分縫いですが、上手くできました。

製品を作るときに、「どうやってぬえる?」とか「リベットが貫通できる厚みか?」といった疑問を解消するため、サンプルを作る前にこのような部分縫いを作ります。

ご好評いただいているツールバッグですが、もう少し小さいサイズをというご意見を多くいただいています。
生地をバッグの大きさに合わせた幅で別注するため簡単に実現できず、今まで企画を先延ばしにしていました。

脇をお互いに折った生地で作れば良いのはわかるのですが、バッグの口部分の三巻。これが折れて生地六枚に。さらに、下にもう一枚で計七枚。
生地が薄ければ良いのですが、6号帆布となると縫えません。
さらに、防水がかかった生地で、単なる6号よりなお硬い。
これを綿糸で縫いたいとなるとさらに難しい。

一時は、口をパイピングする方法も考えました。実際、LLBeanはその方法を使っています。
が、それでは面白くない。
と言う事で、リベットセッターに活躍してもらう方法を考えました。

革は適当にあり物を付けましたが、次の企画ではもっと幅広の革で止める予定です。

できてしまえば簡単な事ですが、考え付くまでが一仕事です。
11月ごろには登場させられればと予定しています。