BIGYANK


BIGYANKのポケットが変わっていった具合が良くわかるアド二枚を続けてアップしました。
おさらいすると、そもそもBIGYANKはReliance社の一ブランドですが、その前にMilton F Goodman Shirtがあったと「思われます」。併売されていた時代もありますが、おそらく創業者の名がついたシャツが先にあったと考えるのが自然ですし、Milton F Goodman Work Shirtというアドが1915年にはある事、BIGYANKのトレードマーク出願自体1919年であることからの推測です。

そして、初期BIGYANKはMilton F Goodman ShirtやBlack Beauty(黒サテン専門レーベルのようです)にそっくりなプルオーバーなどがラインナップされたようです。
これも、私が見た事がある実物やアドからの推測でしかありません。

BIGYANKが飛翔するのは1929年のシガレットポケット(いわゆるガチャポケ)以降です。
BIGYANKと言えばこれ!というトレードマーク的な仕様が誕生したのです。ボタンも一役買った事でしょう。
その後、カフスの特許、山形ポケットの特許とお馴染みの仕様が盛り込まれていきます。

これら、特許を取った仕様を駆使した商品開発の他に、1930年にMilton F Goodmanが永眠した事もBIGYANKがReliance社のメイン商材に成ったきっかけではないかと考えています。