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お待たせしました。やっとリングベルト、3色各サイズ揃いました。

上から、Black Brown Russet になります。
今回増えたRusset。明るい、少し赤みがかった茶色です。

革はブッテーロと同じタンナー、ワルピエ社のエトルスコ。
雄の牛のショルダー・背中・ショルダーとつながっている部分です。

革も国によりおなかから割る、背中から割るとあります。このエトルスコの場合、おなかから割った革の頭に近い部分になります。
革を裁断する際、腹に近い部分を使わないで済みます。腹に近ければ近いほど、繊維が粗く、厚みも薄いのでベルトには向きません。そういう意味では、エトルスコはベルト向きな革と言えます。

ただ、ベルト向きといっても、カチカチの渋なめしでは無く、油も入り、もんでいるのでシボが入っています。リングベルトは固い/厚すぎる革だと締まりがとても悪く、ある程度繊維にしなやかさが無いと上手く止まりません。この面からも、適していると思い選んだ革です。

革の裏面は、少し漉いて、アイロン+薬品で毛羽立ちを押えています。ただ、顔料を塗りたくってはいないので、多少は荒れます。また、場所によっても状態は違います。これは、天然の革ならではなので、気に成る方は店頭に在庫をすべて置いていますので、選んでください。